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容器包装廃棄物の3R推進に向けた自主協定の締結

1. 国と事業者による自主協定の締結

協定締結の証のステッカー環境省は、自主的に先駆的な取組を進めようとする事業者(トップランナー事業者)の取組について環境省が積極的に紹介すること等により、当該事業者の取組を促進するとともに、事業者や業界全体をけん引していくため、平成18年9月12日に(株)ローソン及び(株)モスフードサービスと、さらに平成19年4月16日にイオン(株)との間で、容器包装廃棄物の3R推進に向けた協定を締結しました。

協定の締結により、(株)ローソン及び(株)モスフードサービスは、レジ袋使用削減対策や非石油製品への転換等に関する先進的な取組を推進します。また、イオン(株)は、2010年度までに、店頭回収の更なる拡大とマイバッグ持参率全店平均50%以上・レジ袋8億4000万枚に半減達成を目標として取り組みます。

環境省では、締結した協定の実現に向け、各事業者による先駆的な取組に関する積極的な広報等を推進することとしています。また、協定の締結式においては、各社に対して、協定を締結した証として、各店舗に掲示していただくためのステッカー(ECO FIRST)を贈呈しています。

2. 市民、事業者及び地方自治体との自主協定の締結

全国各地で、市民、事業者及び地方自治体がレジ袋の使用量削減に連携して取り組む契機とするため、自主協定を締結して取組を進め、着実に削減効果をあげています。


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