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グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


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JCBギフトカード

事業者コード A074 環境寄附(寄附率) 0.15%
株式会社ジェーシービー

家電エコポイントと交換する商品券等の額面100円当たり0.1円以上の環境保全活動への寄附を行っています。

寄附先・事業報告

2009年度
寄附先 森林バイオマス吸収量活用推進協議会(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 北海道4町連携による間伐促進型森林づくり事業 
環境寄附
対象期間
交換商品提供開始時点 から 2010年2月締め分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\12,373,725   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)本協議会は、森林・林業を基盤としたまちづくりを進める4町(足寄町・下川町・滝上町・美幌町)で構成されており、森林バイオマスの二酸化炭素吸収機能等を活用しながら、山村地域の活性化に向けた取り組みを行っている。

(使途)環境省が創設したJ-VER(オフセット・クレジット)制度に基づき、4町の町有林の間伐を実施。H22年度においては、3,965t-CO2のクレジットが創出されています。
※09年度のジェーシービーからのエコポイント寄附に対しては393t-CO2の創出がなされております。

(効果)適正な間伐の実施により、森林の二酸化炭素吸収量を増加させるとともに、適正な森林の保全が図られています。また、クレジットによる追加的資金により、持続可能な森林経営が実現されています。 
寄附先 The Green Belt Movement(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 The Green Belt Movement 
環境寄附
対象期間
交換商品提供開始時点 から 2010年2月締め分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\12,373,725   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)
2009年より、MOTTAINAIキャンペーンからの寄附金額によって、ケニア中部のキエニ地区(面積約1,300平方km)で、3年計画で約20万本を植林する「MOTTAINAI GREEN PROJECT」が始動しております。

(使途)
MOTTAINAIキャンペーン事務局を経由したジェーシービーからのエコポイント寄附は、本プロジェクトの一部として活用されております。

(効果)
2010年末の途中報告によると、多くの地域住民たちが植林活動に参加し、39万322本の苗木を育て、そのうち植樹できる苗木を選び、当初計画を大幅に上回る24万8961本を植林しております。
同時に地域住民に向けて、森林保全が農業に好影響を与えることなどを考えるワークショップを開催し、植林地域を見回るレンジャーを募集する等行い、結果植林後の苗木定着率は40%から68%まで向上したとのこと。
2011年も、さらに15万本の植林を計画しております。 
寄附先 株式会社エコノス(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 J-VER及び国内CDMを使った環境貢献事業の実施について 
環境寄附
対象期間
交換商品提供開始時点 から 平成23年2月締め分 
対象期間の
合計寄附額
\4,124,575   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)本協議会は、森林・林業を基盤としたまちづくりを進める4町(足寄町・下川町・滝上町・美幌町)で構成されており、森林バイオマスの二酸化炭素吸収機能等を活用しながら、山村地域の活性化に向けた取り組みを行っている。

(使途)環境省が創設したJ-VER(オフセット・クレジット)制度に基づき、4町の町有林の間伐を実施。H22年度においては、3,965t-CO2のクレジットが創出されています。
※09年度のジェーシービーからのエコポイント寄附に対しては393t-CO2の創出がなされております。

(効果)適正な間伐の実施により、森林の二酸化炭素吸収量を増加させるとともに、適正な森林の保全が図られています。また、クレジットによる追加的資金により、持続可能な森林経営が実現されています。 
2010年度
寄附先 森林バイオマス吸収量活用推進協議会(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 北海道4町連携による間伐促進型森林づくり事業 
環境寄附
対象期間
 
対象期間の
合計寄附額
   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
 
寄附先 The Green Belt Movement(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 The Green Belt Movement 
環境寄附
対象期間
 
対象期間の
合計寄附額
   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
 
寄附先 株式会社エコノス(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 J-VER及び国内CDMを使った環境貢献事業の実施について 
環境寄附
対象期間
 
対象期間の
合計寄附額
\21,565,676   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
環境寄附開始時点~平成23年2月締め分住宅エコポイント事業における環境寄附額5,164,560円と併せ、
総額26,730,236円分の寄附を以下のプロジェクトに充当。

1)秋田県八峰町:『白神山麓・八峰町有林J-VERプロジェクト』【0073】
   無効化数量:290(t-CO2)

2)秋田県:『秋田県県有林J-VERプロジェクト』【0050】
   無効化数量:80(t-CO2)

3)秋田市:『秋田市:秋田杉 森林吸収J-VERプロジェクト』【0093】
   無効化数量:220(t-CO2)

4)紋別市:『紋別市有林間伐促進型森づくり事業』【0013】
   無効化数量:170(t-CO2)

5)広尾町:『北海道広尾町有林における森林吸収プロジェクト ~サンタの森づくりプロジェクト~』【0052】
   無効化数量:170(t-CO2) 
2011年度
寄附先 森林バイオマス吸収量活用推進協議会(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 北海道4町連携による間伐促進型森林づくり事業 
環境寄附
対象期間
平成23年3月請求分から平成24年7月請求分まで 
対象期間の
合計寄附額
\33,678,942   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)本協議会は、森林・林業を基盤としたまちづくりを進める4町(足寄町・下川町・滝上町・美幌町)で構成されており、森林バイオマスの二酸化炭素吸収機能等を活用しながら、山村地域の活性化に向けた取り組みを行っている。
(使途)環境省が創設したJ-VER(オフセット・クレジット)制度に基づき、4町の町有林の間伐を実施(H20/4~H25/3まで887ha間伐を実施。9,535t-CO2のクレジットを創出)H23~24年度においては、624(472+152)haの間伐を行った。
(効果)適正な間伐の実施により、森林の二酸化炭素吸収量を増加させるとともに、適正な森林の保全が図られています。また、クレジットによる追加的資金により、持続可能な森林経営が実現されています。 
寄附先 The Green Belt Movement(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 The Green Belt Movement 
環境寄附
対象期間
平成23年3月請求分から平成24年7月請求分まで 
対象期間の
合計寄附額
\33,678,942   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)2009年より、MOTTAINAIキャンペーンからの寄附金額によって、ケニア中部のキエニ地区(面積約1,300平方km)で、3年計画で約20万本を植林する「MOTTAINAI GREEN PROJECT」が始動しております。
(使途)MOTTAINAIキャンペーン事務局を構成する一企業である伊藤忠商事株式会社からの
エコポイント寄附は本プロジェクトの一部として活用されております。
(効果)2012年10月の途中報告によると、多くの地域住民たちが植林活動に参加し、合計で約330万本の苗木をケニア山の西地区、東地区に植林しております。
この植林した苗木の保持を行い定着させていく予定です。
同時に地域住民やコミュニティの教育、意識向上にも貢献しており、森林や公営・民営の農場での森林再生努力、コミュニティ参加による植え付け苗木の保護も行っております。 
寄附先 株式会社エコノス(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 J-VER及び国内CDMを使った環境貢献事業の実施について 
環境寄附
対象期間
平成23年3月請求分から平成24年7月請求分まで 
対象期間の
合計寄附額
\11,226,314   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)平成23年3月~平成24年2月締め分住宅エコポイント事業における環境寄附額 12,195,946円と併せ、
総額23,422,260円分の寄附を以下のプロジェクトへ充当。
(使途)《J-VERプロジェクト》
1)秋田県八峰町:『白神山麓・八峰町有林J-VERプロジェクト』175(t-CO2)
2)大館市:『曲げわっぱと忠犬ハチ公の故郷大館市有林J -VERプロジェクト』849(t-CO2)
3)北海道:『道有林森林吸収エコビジネス支援プロジェクト~「キキタの森」の間伐促進プロジェクト~』44(t-CO2)
4)下川町:『北海道森林バイオマス吸収量活用推進協議会~北海道4町連携による間伐促進型森林づくり事業~』 54(t-CO2)
《国内CDMプロジェクト》1)釧路和商協同組合:『市場におけるファン・ポンプ類へのインバーター制御の導入、照明設備の更新(LED化)』 187(t-CO2)
2)株式会社ケン・プレミア札幌マネジメント:『ホテルにおけるボイラー更新(重油→都市ガス)』 558(t-CO2)
(効果)合計1,867t-CO2を無効化し、二酸化炭素削減に寄与。