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椎原地区・「いやしの森」周辺

椎原地区・「いやしの森」周辺 位置図
椎原地区・「いやしの森」周辺
No. 46-3
名称 椎原地区・「いやしの森」周辺
ふりがな しいばるちく・「いやしのもり」しゅうへん
所在地 鹿児島県薩摩川内市
選定基準1 ○(該当)
選定基準2 ○(該当)
選定基準3 -(非該当)
選定理由 山間部にある椎原地区の離農村跡に再生された里山である。
田園、里山林、湿地環境などモザイク状の土地利用が維持されており、希少植物であるオニバスが生育しているほか、マシジミ、メダカなどの希少種やカワニナ、スジエビなど里地里山に特徴的な種も確認されている。
保全活用状況(取組状況)
  • 6つの自治会で構成される草道公民館が、自然環境保全活動(田園の生態系調査、草道川と原田川の生態系調査と水質調査)や里山の再生活動(いやしの森再生)を実施している。
活動主体 草道公民館(地縁による団体)
その他参考情報
  • 絶滅危惧種のオニバスや里山、郷土芸能などの地域資源をもとに、様々な分野で活動を行い、地域のリーダーづくりも積極的に進めている。
保全活用施策(実施状況等)  

位置図について

各地域の地図(位置情報)について、地図上の点線(赤枠)はおおよその位置・範囲を示したものです。

希少種の保全等に留意し、エリア(赤枠)を省略している場合があります。