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四万十川中下流域(里川)

四万十川中下流域 位置図
四万十川中下流域(里川)
No. 39-9
名称 四万十川中下流域(里川)
ふりがな しまんとがわちゅうかりゅういき(さとかわ)
所在地 高知県高岡郡四万十町
選定基準1 ○(該当)
選定基準2 ○(該当)
選定基準3 -(非該当)
選定理由 四万十川支流域に位置し、急斜面に作られた石垣の集落が残る山間集落である。
生活・生業と関わり合いながら形成された二次林・人工林、農地などを中心としたモザイク状の土地利用が維持されている。人と河川・山林が関わり合う生活・生業を通じて、川を中心とした独特の土地利用や沈下橋、川魚の食文化等などが継承されてきた地域であり、アカザやメダカなど里地里山に特徴的な種も確認されている。
保全活用状況(取組状況)
  • 農林業等の生業・くらしの場として保全活用されている。
活動主体  
その他参考情報
  • 重要文化的景観「四万十川流域の文化的景観 中流域の農山村と流通・往来」、にほんの里100選
保全活用施策(実施状況等)  

位置図について

各地域の地図(位置情報)について、地図上の点線(赤枠)はおおよその位置・範囲を示したものです。

希少種の保全等に留意し、エリア(赤枠)を省略している場合があります。