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石見銀山(銀山地区の森林)

石見銀山 位置図
石見銀山(銀山地区の森林)
No. 32-5
名称 石見銀山(銀山地区の森林)
ふりがな いわみぎんざん(ぎんざんちくのしんりん)
所在地 島根県大田市
選定基準1 ○(該当)
選定基準2 ○(該当)
選定基準3 -(非該当)
選定理由 世界遺産に登録された石見銀山遺跡とその文化的景観の銀鉱山と鉱山町のうち、谷の西側に位置する銀山地区に残る森林が対象である。
銀の精錬のために必要とされた木材燃料を得るため、森林資源の管理が適切に行われてきたことから、今も豊かな山林が残る。クリ、ナラ類やツバキなどの二次林、竹林、集落・農地を中心としたモザイク状の土地利用形態が維持されている。
保全活用状況(取組状況)
  • 構成資産の保全・整備・活用の事業が継続して実施されている。
  • 「NPO法人緑と水の連絡会議」による森づくりが行われている。(竹の活用)
活動主体 NPO法人緑と水の連絡会議
その他参考情報
保全活用施策(実施状況等)  

位置図について

各地域の地図(位置情報)について、地図上の点線(赤枠)はおおよその位置・範囲を示したものです。

希少種の保全等に留意し、エリア(赤枠)を省略している場合があります。