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富士権現山山麓(五所駒瀧神社鎮守の森と周辺の田畑)

富士権現山山麓 位置図
富士権現山山麓(五所駒瀧神社鎮守の森と周辺の田畑)
No. 8-7
名称 富士権現山山麓(五所駒瀧神社鎮守の森と周辺の田畑)
ふりがな ふじごんげんやまさんろく(ごしょこまがたきじんじゃちんじゅのもりとしゅうへんのたはた)
所在地 茨城県桜川市
選定基準1 ○(該当)
選定基準2 ○(該当)
選定基準3 -(非該当)
選定理由 約千年前の五所駒瀧神社創建以来、鎮守の森として地域のシンボルとされてきた権現山と、山麓部の谷津田を含む地域である。
鎮守の森と周辺山林では、間伐や枝打ちなどにより里山資源が堆肥や燃料などとして利用されており、良好な里山林が維持されている。また、山麓部では環境保全型農業により谷津田が良好な状態で維持されており、多様な動植物の生息空間として重要である。
保全活用状況(取組状況)
  • 鎮守の森を守るために結成された「千年の森の会」により、一帯の里地里山の保全と文化継承の活動が行われている。
活動主体 千年の森の会
その他参考情報  
保全活用施策(実施状況等)  

位置図について

各地の地図(位置情報)について、地図上の赤枠はおおよその位置・範囲を示したものです。

希少種の保全等に留意し、エリア(赤枠)を省略している場合があります。