趣旨

環境省では「明日の日本を支える観光ビジョン」に基づき
国立公園満喫プロジェクトを推進しています。

阿寒国立公園、十和田八幡平国立公園、日光国立公園、伊勢志摩国立公園、大山隠岐国立公園、阿蘇くじゅう国立公園、霧島錦江湾国立公園、慶良間諸島国立公園の8か所の国立公園で「国立公園ステップアッププログラム2020」を策定し、2020年を目標にインバウンド対応の取組を計画的・集中的に実施し、日本の国立公園を世界の旅行者が長期滞在したいと憧れる旅行目的地にします。

選定された国立公園

  1. 1阿寒国立公園
  2. 2十和田八幡平国立公園
  3. 3日光国立公園
  4. 4伊勢志摩国立公園
  5. 5大山隠岐国立公園
  6. 6阿蘇くじゅう国立公園
  7. 7霧島錦江湾国立公園
  8. 8慶良間諸島国立公園
1

阿寒国立公園

選定のポイント
観光立国ショーケース、エコツーリズム全体構想

2

十和田八幡平国立公園

選定のポイント
震災復興、温泉文化

3

日光国立公園

選定のポイント
欧米人来訪の実績

4

伊勢志摩国立公園

選定のポイント
伝統文化、エコツーリズム全体構想

5

大山隠岐国立公園

選定のポイント
オーバーユースに対する、先進的取組

6

阿蘇くじゅう国立公園

選定のポイント
災害復興、カルデラと千年の草原

7

霧島錦江湾国立公園

選定のポイント
多様な火山と「環霧島」の自治体連携

3

慶良間諸島国立公園

選定のポイント
地元ダイビング事業者による、サンゴ保全の取組、エコツーリズム全体構想

背景

政府全体で、2020年の訪日外国人旅行者数を4,000万人とする
明日の日本を支える観光ビジョン」の施策に取り組んでいます。

この観光ビジョンの10の施策のひとつとして、国立公園の「ナショナルパーク」としてのブランド化を目指し、まずは8か所の国立公園で、「国立公園ステップアッププログラム2020」を策定し、訪日外国人を惹きつける取組を計画的、集中的に実施します。

特徴

日本の国立公園は、優れた自然のみならず、その自然に育まれた伝統文化や食などの地元特有の人の暮らしに触れられるのが特徴です。

課題

インバウンドに対して、国立公園のポテンシャルが十分に引き出されていない。

  1. 1.外国人が満喫できるメニュー、快適な利用環境の未整備
  2. 2.外国人をも魅了する公園利用拠点の不備
  3. 3.外国人に日本の国立公園の魅力が伝わっていない

方向性

  1. 1.「最大の魅力は自然そのもの」をコンセプトに、非日常な体験を世界の人々に提供
  2. 2.最高の自然環境をツーリズムに開放し、高品質・高付加価値のインバウンド市場を創造

選定経緯

国立公園満喫プロジェクト有識者会議

平成28年5月23日 第1回 有識者会議 資料
有識者会議設置
平成28年6月27日 第2回 有識者会議 資料
有識者からの意見を徴収
平成28年7月25日 第3回 有識者会議 資料
会議の議論を踏まえ、要望があった16の国立公園の中から、先行的、集中的に取り組みを実施する8つの公園を選定

国立公園満喫プロジェクトの取り組み

平成28年9月
8つの公園ごとに地域協議会を設置
平成28年12月
各地域協議会において「ステップアッププログラム2020」を策定
平成29年1月以降
8公園のビューポイント(重点取組地域)において、インバウンド増加に向けた本格的取り組みを実施

全国の国立公園に展開!
2020年までに訪日外国人の国立公園利用者数を1000万人に!
※2015年の訪日外国人の国立公園利用者は430万人

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