奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島

世界遺産地域の紹介

世界遺産地域の紹介 世界自然遺産の登録区域は、鹿児島県の奄美大島と徳之島、沖縄県の沖縄島北部と西表島の4つの地域(徳之島は2つの登録区域からなる)で構成される約42,700ha の陸域です。日本列島の南端部に位置する琉球列島の一部の島々であり、黒潮と亜熱帯性高気圧の影響を受け、温暖・多湿な亜熱帯性気候を呈し、主に常緑広葉樹多雨林に覆われています。このように亜熱帯域に多雨林が発達するのは、世界的にも稀であり、この地域の大きな特徴です。

世界遺産地域の紹介 アマミマルバネクワガタ オビトカゲモドキ ルリカケス アマミノクロウサギ ケナガネズミ イボイモリ アマミイシカワガエル カンムリワシ ヤエヤマセマルハコガメ イリオモテヤマネコ ヤンバルテナガコガネ ヤンバルクイナ 奄美野生生物保護センター 奄美大島世界遺産センター 西表野生生物保護センター やんばる野生生物保護センター「ウフギー自然館」 ヤンバルクイナ生態展示学習施設 常緑広葉樹林 雲霧林 渓流帯 マングローブ林 コケタンポポ オキナワセッコク

▲ ページの先頭へ