環境省自然環境・生物多様性高病原性鳥インフルエンザに関する情報

平成22年12月22日(水)

鹿児島県出水市における高病原性鳥インフルエンザウイルス・強毒タイプの確認に伴う環境省の対応について

  今般、鹿児島県出水市で発見されたナベヅル(18日に保護、20日に死亡、21日にH5N1亜型が判明)から、高病原性鳥インフルエンザウイルス・強毒タイプが確認されたとの報告が鳥取大学からありました。
 これを踏まえ、環境省は、関係府省、鹿児島県等と連携して以下の対応を実施することとしましたのでお知らせします。

1 発生地周辺10km圏内の野鳥の警戒レベルを3に引き上げ、野鳥の監視を一層強化
2 発生地周辺における野鳥の感染状況を把握するための現地調査(糞便調査等)
3 全国の環境省出先機関、都道府県、野鳥関係団体等に対して、[1]監視体制の強化及び[2]野鳥との接し方の普及を徹底することについて、改めて指導・要請

 鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありませんので、冷静な行動をお願いします。

 本年度は、高病原性鳥インフルエンザウイルスが全国各地で検出されています。周辺地域のみならず国民の皆様におかれては、別添の「野鳥との接し方について[PDF]」に十分留意されるようお願いします。

環境省はホームページで高病原性鳥インフルエンザに関する様々な情報を提供しています

問い合わせ先

自然環境局野生生物課鳥獣保護業務室
直通:03−5521−8285
代表:03−3581−3351
室長:宮澤 俊輔 (内線6470)
室長補佐:山本 麻衣 (内線6471)
専門官:福嶋 貢史 (内線6474)
係長:千葉 康人 (内線6473)