皇居外苑ニュース
2013年12月16日
北の丸公園の自然
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12月も中旬となりました。イチョウはすっかり葉を落とし、園内の至る所で黄色の絨毯が広がっています。
12月16日(金)の北の丸公園自然情報をお届けします。
(※画像をクリックすると拡大します。)
ハマヒサカキ(雄木)
園内を歩いていると、時折ガスのような匂いがします。その正体は、このハマヒサカキ。写真は雄木(おぎ)で、花を沢山つけています。
ハマヒサカキ(雌木)
大量の実をつけているのはハマヒサカキの雌木(めぎ)です。気象観測地(露場)を取り囲む様に植栽されています。
センリョウ
12月から3月に赤く熟し、生け花によく使われます。また、果実が黄色の品種をキミノセンリョウといいます。
マユミ
可愛らしい薄ピンク色の実が裂け、中の種子が見えています。是非ご覧下さい。
12月16日(金)の北の丸公園自然情報をお届けします。
(※画像をクリックすると拡大します。)
ハマヒサカキ(雄木)
園内を歩いていると、時折ガスのような匂いがします。その正体は、このハマヒサカキ。写真は雄木(おぎ)で、花を沢山つけています。
ハマヒサカキ(雌木)
大量の実をつけているのはハマヒサカキの雌木(めぎ)です。気象観測地(露場)を取り囲む様に植栽されています。
センリョウ
12月から3月に赤く熟し、生け花によく使われます。また、果実が黄色の品種をキミノセンリョウといいます。
マユミ
可愛らしい薄ピンク色の実が裂け、中の種子が見えています。是非ご覧下さい。