検索画面へ
  Go Research

課題名

RF-061  Super-GCMの開発およびそれを用いた温暖化時のメソ気象現象変調に関する研究[PDF](301KB)
(Abstract of the Final Report)[PDF](98KB)

課題代表者名

渡部 雅浩
(北海道大学大学院地球環境科学研究院地球圏科学部門大気海洋物理学分野)

研究期間

平成18−19年度

合計予算額

19,304千円 (うち19年度  9,307千円)

研究体制

(1) Super-GCMの開発(北海道大学)

   1)温暖化が高層湿原植物群集に与える影響の研究

   2)温暖化に対する山岳湖沼の応答に関する研究

   3)生物分布に及ぼす温暖化影響

(2) 雲解像モデルを用いた雲物理量の確率分布に関する解析(名古屋大学)

(3)GCMにおける雲パラメタリゼーション改良とSuper-GCMを用いた気候変化シミュレーション

 (独立行政法人国立環境研究所)

(4) 雲・降水を介した多重スケール相互作用の評価に関する数値的研究(東京大学)