平成１５年度大気汚染と花粉症の相互作用に関する調査研究（疫学研究）研究報告書

1. はじめに
2. 対象と方法
   (1) 対象
   (2) 質問票調査
   (3) 血液検査
   (4) 解析方法
3. 結果
   
   1. 平成15年度の調査結果
      (1) 調査実施状況と対象地域の概況
      (2) 鼻症状，鼻・結膜症状有症率
      (3) 血清スギ特異IgE 抗体
      (4) 花粉症有症率
      (5) 血液検査受診の有無と鼻症状，鼻・結膜症状有症率
      (6) 関連因子別有症率の比較
      (7) 花粉飛散数及び大気汚染物質濃度との関係
      (8) 多重ロジスティック回帰による検討
   2. 2年間の調査結果
      
      1. 平成14年度と平成15年度の結果を合わせた解析
         (1) 対象
         (2) 花粉飛散数及び大気汚染物質濃度との関係
         (3) 多重ロジスティック回帰による検討
         
      2.  2 年間にわたる症状の推移
         (1) 対象
         (2) 鼻症状、鼻・結膜症状の2年間の推移
         (3) 血清スギ特異IgE抗体の2年間の推移
         (4) 花粉症状の2年間の推移
         (5) 花粉飛散数及び大気汚染物質濃度との関係
         (6) 多重ロジスティック回帰による検討
4. 考察
   (1) 調査対象地域及び対象者数について
   (2) 花粉症の評価方法について
   (3) 血液検査受診のバイアスの可能性
   (4) 花粉症有症率及びスギ特異IgE 抗体
   (5) 花粉症に関連する因子の検討
   (6) 花粉飛散数及び大気汚染物質濃度との関係
5. 疫学調査のまとめ

1. はじめに
2. 方法
3. 結果
   (1) 調査票のみによる調査
   (2) スギ特異IgE抗体を含む調査
   (3) 鼻誘発試験などの臨床検査を含む調査
   (4) 国民健康保険傷病データを用いた調査
   (5) 花粉症とQOL（Quality of life）の関係に関する調査
   (6) スギ花粉飛散数について
4. 考察
5. 新しい疫学研究方法の提案
   (1) 対象者について
   (2) 調査方法について
6. まとめ

文献