埼玉県の湧水保全活動実施状況

活動場所 活動主体及び概要 活動の種別 実施時期 活動内容 活動に関するウェブサイト
実態調査 普及啓発 保全事業 保護規制 その他
秩父地域埼玉県及び環境保全団体    平成27年度〜平成28年度秩父地域の主な湧水地点にて、水量及び水質の現況把握調査を実施。 
新河岸川流域埼玉県及び関連市町環境部局    平成25年度〜平成26年度新河岸川流域で過去に湧水調査を実施した主要な地点において、水量及び水質の現況把握調査を実施。
平成25年度には、湧水の保全活動を実施している市民団体を交えて、湧水の保全に係る意見交換会を開催。
現況把握調査結果と意見交換会の内容について報告書にまとめ、公表。
埼玉県ホームページ
東松山市、越生町、鳩山町埼玉県及び関連市町環境部局    平成29年度東松山市、越生町及び鳩山町の主な湧水地点にて、水量及び水質の現況把握調査を実施。埼玉県の湧水池について
菩提樹池里山保全地域菩提樹池と周辺の緑を守る協定団体(埼玉県・所沢市含む7団体)    通年湧水地周辺の保全管理作業所沢市ホームページ
北野南二丁目里山保全地域公益財団法人トトロのふるさと基金    通年湧水地周辺の保全管理作業 
さいたま市三貫清水の会(市民団体)    平成5年〜湧水地である「三貫清水」の斜面林とそれに続く湿地の保護と創生の活動をしている。
月1回の清掃活動や自然観察会を実施している。
三貫清水の会
さいたま市自然観察さいたまフレンド    継続中湧水地周辺の斜面林の管理をしている 
川越市川越市環境部環境対策課    平成6年度〜
(継続中)
年2回水量・水質調査を行っている。 
川越市川越市上下水道局    平成9年度〜
(継続中)
雨水の流出抑制、地下水の涵養を図るため、屋根に降った雨水を地中へ浸透させる施設(浸透桝)を設置する方に対し、工事費の一部を補助する事業を実施している。 
川越市川越市上下水道局    平成7年度〜
(継続中)
雨水の流出抑制、地下水の涵養を図るため、公共施設の屋根雨水等を貯留浸透させる下水道雨水貯留浸透事業を実施している。 
熊谷市    平成16年10月〜11月埼玉県主導による「湧水探索調査(熊谷・本庄地区)」が実施され、公募による市民と行政の担当者で協力して調査をし、調査結果は「熊谷・本庄地区湧水マップ」として埼玉県により発行された。 
川口市川口市都市計画部公園課    昭和63年度湧水を利用してビオトープ化した公園として清掃等管理している。 
秩父市NPO法人秩父の環境を考える会    平成23年度〜25年度秩父地域に現存する湧水と井戸108地点の現地調査を実施。
その結果を基に、冊子「秩父地域の水探訪」を発行した。
 
本庄市元小山川水環境改善活動連絡会  平成25年度 〜 平成29年度小山川・元小山川清流ルネッサンスUの事業終了を受け設立。
「元小山川の水環境の改善および保全」、「住民と行政の連携強化」、「情報発信による啓発」を目的としている。
 
本庄市本庄市都市計画課    通年公園の維持管理の中で清掃を行っている。 
東松山市上唐子第1区自治会
東松山市 環境保全課
 平成11年〜上唐子ホタルの里では、湧水地に生息しているホタルの保全を目的として、地権者、自治会、市の3者で協定を締結し、協働による“ホタルの里づくり”を実施しています。
具体的には、水質・底生生物調査を実施し、竹林整備、草刈、畦畔・湿地修繕などの年間を通じた維持管理活動を実施するとともにキャンドルナイトの実施やホタルの里通信を発行し、市民へのPRも行っています。
東松山市ホームページ
深谷市岡部ロータリークラブ    10年以上前から活動
(継続中)
湧水地点での蛍の繁殖を試みている。 
入間市入間市環境課(自治体)   平成16年5月14日〜11月5日不老川の水量確保と健全な水環境のために湧水の調査を実施。
湧水地点の確認とその状況を把握することで湧水そのものを保全していく基礎資料となる他、今後雨水浸透マスの設置等による水量確保のための事業の効果をみる一つの指標とします。
入間市ホームページ
入間市入間市農業振興課(自治体連携)   平成8年4月〜(継続中)湧水周辺の公有地化を図るとともに、市民団体によって保全活動を実施。入間市ホームページ
入間市入間市農業振興課(自治体連携)   平成16年4月〜(継続中)ホタルの生息地を守るための保全活動を実施。 
朝霞市朝霞市環境推進課    継続中市内に残る湧水地の有機塩素化合物による汚染の現況を把握するために、5地点の湧水について、調査を実施している。 
朝霞市朝霞市産業振興課、みどり公園課、道路整備課、下水道課    継続中湧水箇所の確保及び水量の確保に有効な農地の保全、自然林の保全、透水性舗装、雨水浸透ますの設置などにより、維持管理をしている。 
朝霞市朝霞市文化財課    継続中市指定史跡「広沢の池」と市指定天然記念物「代官水」の維持管理をしている。 
志木市志木市都市計画課     公園管理 
和光市和光市環境課(自治体)   平成13年
平成14年
平成26年
平成28年
湧水地自然環境調査を業務委託(13、14年)
湧き水と緑地マップの作成(14年)
湧水環境調査(26年)
和光環境マップの作成(平成28年)
 
新座市新座市みどりと公園課(自治体)    平成6年度、
平成7年度
妙音沢における湧水と斜面林の保全を目的に、現況を把握するため、湧水・地下水、植生、照度等の調査を実施。
この調査には、専門家のほか、多くの市民が参加した。
 
新座市新座市みどりと公園課(自治体)    継続中市民が妙音沢特別緑地保全地区内のゴミや不法投棄物の清掃等を行う「妙音沢緑地クリーンアップ作戦」を年1回程度実施 
新座市新座市環境対策課(自治体)    継続中年1回水量・水質の調査を行っている。 
北本市市教育委員会   平成4年度湧水実態調査を実施した。
景観地の湧水実態を把握するために、湧水の水量調査を実施
 
北本市都市計画課   平成8年度〜継続公園内の維持管理 
北本市公益財団法人さいたま緑のトラスト協会    継続景観地内の保全 
富士見市富士見市環境施策推進市民会議    平成16年度富士見市環境施策推進市民会議の環境保全部会で調査を行った。 
富士見市富士見市環境施策推進市民会議    平成16年度湧水を所有する市民へのインタビューを含む調査を実施した。 
富士見市富士見市環境施策推進市民会議    平成29年度気軽に見に行ける湧き水を紹介した「富士見市湧水マップ」の作成(平成20年度)「富士見市湧水マップ」の改訂(平成29年度) 
富士見市富士見市市民大学湧水研究会   平成16年度富士見市市民大学湧水研究会で調査を行いガイドブックを作成した。 
富士見市環境課(自治体)    平成13年度市内に湧水がいくつあるかという調査を実施した。 
富士見市富士見「湧き水」市民の会(市民団体)   平成17〜23年度湧水の実態調査やイベントの開催のほか、市内の湧水の成り立ちや伝承について紹介したガイドブックを発行した。 
富士見市環境課(業務委託)    平成29年度第2次富士見市環境基本計画策定に伴い、自然環境の現況を把握するために実施。(平成23年度)第2次富士見市環境基本計画改定に伴い、市内の湧き水の現況を把握するために実施。
(平成29年度)
 
鶴ヶ島市大谷川源流の会(地域住民等)    平成21年〜
(継続中)
大谷川源流部の保全活動 
日高市田波目区自治会
(清水ノ上親水公園)
    平成22年(継続中)湧水を利用してビオトープ化した公園として清掃等管理している。 
三芳町竹間沢ホタル育成会・竹間沢農地環境保全協会    毎年6月初旬〜中旬こぶしの里でホタルを見よう 
鳩山町個人(所有者不明)    平成16年度参考 明治14年、亀井村「村誌」による古跡7名水のひとつ。
調査を行ったのは自治体だが、管理しているものではない。
湧水の存在調査を実施。
 
鳩山町個人(所有者不明)    不明参考 明治14年、亀井村「村誌」による古跡7名水のひとつ。
調査を行なったのは自治体だが、管理しているものではない。
湧水の存在調査を実施
 
鳩山町大字(地縁団体)    不明参考 明治14年、亀井村「村誌」による古跡7名水のひとつ。
調査を行なったのは自治体だが、管理しているものではない。
湧水の存在調査を実施
 
鳩山町所有者不明    平成21年度原水調査を行ない、大腸菌群も検出されず飲料水基準と比較しても何一つ問題点は無かった。
直接町が管理しているものではないが、問合せには水質調査結果を報告するとともに、飲料水として活用できると積極的に公表はしていない。
5年に一度水質調査の実施。
 
ときがわ町     平成14年〜平成25年飲用の際には煮沸するよう注意書きをする。 
横瀬町営利法人    継続中湧水地周辺の草刈等 
横瀬町横瀬町・地域住民     湧水地周辺の草刈等 
小鹿野町毘沙門水保存会(地元住民等)    通年水源周辺や水汲み場などの巡視や清掃活動をしている。 
神川町埼玉県  平成7年度〜県営事業により水源地域の森林100haを取得し、公的な管理の下に整備、育成を行い、水源涵養等の森林の持つ公益的機能を高め、樹齢100年以上の高齢林を造成。 
寄居町寄居町風布川・日本水名水保存会   昭和60年度〜(継続中)名水及びその周辺の環境保全・清掃活動を行なうと共に、名水の観光資源としての宣伝活動等を行っている。 
寄居町寄居町 昭和60年度〜(継続中)年1回の水質調査を行うと共に、保存会への補助金を交付している。
また、地元には「日本の里」を設置し、日本水を活用した町おこしを行っている。
 
嵐山町鎌形八幡神社総代会    通年年2回伝木木曽義仲産湯の清水の入替えを行い、コケや落ち葉の清掃など、保全活動を実施している。