1.日時:
平成20年12月3日(火) 15:00~17:00
2.場所:
砂防会館別館3階 立山会議室
3.議題
(1)年間予定の変更について
(2)平成20年度実証試験について
(3)手数料徴収体制への移行について
(4)その他
4.出席検討員
岡田 光正(座長)、西村 修(副座長)、上嶋 英機、中嶋 昌紀、中村 由行
5.配付資料一覧
- 資料1
- 閉鎖性海域における水環境改善技術ワーキンググループ会合年間予定(変更案) [PDF 96KB]
- 資料2-1
- 実証試験結果報告書(宮城県:共和コンクリート工業)【非公開資料】
- 資料2-2
- 実証試験結果報告書(宮城県:サカイオーベックス)【非公開資料】
- 資料2-3
- 実証試験結果報告書(宮城県:東洋建設)【非公開資料】
- 資料2-4
- 平成20年度閉鎖性海域WGにおけるご指摘への対応方針(宮城県)
- 資料3
- 実証試験結果報告書とりまとめ方針(三重県)【非公開資料】
- 資料4
- 実証試験結果報告書とりまとめ方針(兵庫県)【非公開資料】
- 資料5
- 実証試験結果報告書とりまとめ方針(呉市)【非公開資料】
- 資料6
- 手数料徴収体制への移行にあたっての論点(案) [PDF 177KB]
- 資料7
- 実証試験要領(手数料徴収体制版)案 [PDF 806KB]
- 資料8
- 実証試験要領(手数料徴収体制版)案のポイント [PDF 126KB]
- 資料9
- 実証運営機関の公募概要 [PDF 212KB]
- 参考資料1
- 平成20年度環境技術実証事業 実施要領 [PDF 310KB]
- 参考資料2
- 平成20年度閉鎖性海域における水環境改善技術分野 実証試験要領 [PDF 771KB]
6. 議事
会議は公開で行われた。
(1)年間予定の変更について
- 事務局から、資料1に基づき年間予定の変更について説明があり、了承された。
(2)平成20年度実証試験について
- 事務局から、資料2に基づき宮城県の実証試験結果報告書案について説明があり、実証試験結果報告書の承認についての検討が行なわれた。
- 検討の結果、本会合における指摘事項を踏まえた実証試験結果報告書案を修正するという条件の下、ワーキンググループは環境省に対して「実証試験結果報告書を承認して良い。」という助言を与えた。
- 事務局から、資料3~4に基づき三重県、兵庫県及び呉市の試験結果のとりまとめ方針について説明があった。
- 事務局は、検討員から指摘のあった今後留意すべき事項を実証機関に伝え、実証試験を進めるにあたり考慮いただくこととなった。
(3)手数料徴収体制への移行について
- 事務局から、資料6~9に基づき手数料徴収体制への移行についての説明があった。
- 環境省は、本日の資料を基に、1月上旬から実証運営機関の公募を実施することとなった。
(4)その他
- 事務局から、1月28日午後に次回会合を開催する旨の説明があり、了承された。
以上