環境省>水・土壌・地盤環境の保全>閉鎖性海域対策関係>技術実証検討会
平成27年度環境技術実証事業
閉鎖性海域における水環境改善技術分野第1回技術実証検討会 議事要旨
- 日時:平成27年5月25日(月) 13:00~15:00
- 場所:東京都港区高輪3-25-2 京急第2ビル10F H室
- 議題
(1) 平成27年度 実証技術の選定
審査対象技術「酸化マグネシウムによる底質改善技術」
(2)平成27年度 技術実証検討会年間予定(案)の確認
- 出席検討員:
広島工業大学 工学部 都市デザイン工学科 教授 上嶋 英機(座長に選出)
徳島大学大学院 ソシオテクノサイエンス研究部 教授 上月 康則
広島大学 環境安全センター 教授 西嶋 渉
三重大学 生物資源学部 生物圏生命科学科 教授 前川 行幸
鳥取環境大学 環境学部 環境学科 教授 吉永 郁生
欠席: 東北大学大学院 工学研究科 土木工学専攻 教授 西村 修(副座長に選出)
- 配布資料
- 議事次第、出席者名簿、座席表
- 資料1
- 平成27年度環境技術実証事業 閉鎖性海域における水環境改善技術分野技術実証検討会 設置要綱
- 資料2
- 技術実証検討会年間予定(案)
- 資料3-1~3-14
- 実証対象技術応募申請書(非公開)
- 添付資料1~2
- 「酸化マグネシウムによる底質改善技術」(非公開)
- 資料4
- 平成27年度実証対象技術 審査結果記入用紙(非公開)
- 参考資料1
- 平成 27 年度環境技術実証事業における実証対象技術の募集について(お知らせ)
- 参考資料2
- 環境技術実証事業実施要領 平成26年4月1日
- 参考資料3
- 閉鎖性海域における水環境改善技術実証試験要領(手数料徴収体制版)第4版 平成25年6月
- 参考資料4
- 環境省 平成26年度環境技術実証事業 閉鎖性海域における水環境改善技術分野 実証試験中間報告書 平成27年3月「酸化マグネシウムによる底質改善技術」(非公開)
- 議事
-
会議は非公開で行われた。
-
(1)平成27年度 技術実証検討会の設置について
- 事務局より、資料1に基づき、平成27年度環境技術実証事業 閉鎖性海域における水環境改善技術分野 第1回技術実証検討会の設置について説明があった。
- 検討員を紹介し、座長に上嶋検討員、副座長に西村検討員が選出された。
-
(2)平成27年度 実証対象技術の選定について(関係者以外は一時退出)
- 資料3-1~3-14、添付資料1~2(酸化マグネシウムによる底質改善技術実証試験申請書)及び参考資料4(平成27年度環境技術実証事業 閉鎖性海域における水環境改善技術分野 実証試験中間報告書)に基づき、事務局より説明を行った。
- 検討委員より、技術についての質疑を行った。
- 各検討員が、資料4にて技術の審査を行った結果、平成27年度実証対象技術は、以下の技術が選定された。
- 酸化マグネシウムによる底質改善技術(宇部マテリアルズ株式会社)
-
(3)平成27年度 技術実証検討会 年間予定(案)の確認
- 事務局より、資料2に基づき、平成27年度環境技術実証事業 閉鎖性海域における水環境改善技術分野の年間予定について説明があった。
- 検討会は合計4回実施することとし、次回の第2回は現視察及び勉強会を行うため、実証試験場所付近で行うことについて了承を得た。また、勉強会については検討員に話題提供等の協力を頂くことの了承を得た。
ページのトップへ