環境技術実証モデル事業検討会
閉鎖性海域における水環境改善技術ワーキンググループ会合（第２回）
議事要旨

１．　日時：	平成18年11月27日（月）　　13：30～15：30
２．　場所：	航空会館２階　201号室
３．　議題
（１）平成18年度第１回ＷＧ議事概要について 　（２）閉鎖性海域における水環境改善技術実証試験要領（第１次案）について 　（３）今後の検討スケジュールについて 　（４）その他
４．　出席検討員	上嶋英機、岡田光正（座長）、木村武志、中嶋昌紀、西村修、松田治
欠席検討員	中村由行
５．　配布資料
資料１	平成18年度第１回ＷＧ議事概要 [PDF 45KB]
資料２	実証試験要領検討方針 [PDF 27KB]
資料３	閉鎖性海域における水環境改善技術　実証試験要領（骨子案）等に対する指摘とその対応（第１次案） [PDF 69KB]
資料４	閉鎖性海域における水環境改善技術実証試験要領（第１次案） [PDF 290KB]
資料５	今後の検討スケジュールについて [PDF 18KB]
参考資料
１	環境技術実証モデル事業湖沼等水質浄化技術実証試験要領（第二版） [PDF 181KB]
６．　議事

会議は公開で行われた。

（１）平成18年度第１回ＷＧ議事概要について

• 事務局より資料１を配布し、必要があれば事務局に連絡することとされた。

（２）実証試験要領（１次案）について

• 事務局より、資料2、資料3、資料４に基づき、実証試験要領（１次案）を説明した。
• 検討員の間で、応募が予想される技術に対する実証試験要領の適合性、実証試験の客観性の確保、実証試験の実施上の課題等について議論が行われた。
• 本日の議論の結果を踏まえ、事務局において実証試験要領（2次案）を作成し、HP上で意見を募集することとされた。

（３）今後の検討スケジュールについて

• 事務局より、資料５に基づき説明。
• 12月上旬よりご意見募集を予定している旨、第３回会合を12月27日に経団連会館で予定している旨、またその際に関係者の意見陳述の場を求める予定である旨、事務局より説明を行った。

（文責：環境省水・大気環境局水環境課閉鎖性海域対策室　速報のため事後修正の可能性あり）