水に関わる団体
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(公財)河川財団(プロジェクトWETジャパン)
河川財団では、米国で開発された、子どもたちが水について楽しく学び、考える国際的水教育プログラムプロジェクトWET(Water Education Today)の普及と指導者育成支援を進めています。近年では、気候変動を重視した新たなアクティビティやオンライン教材の開発にも取り組んでいます。
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特定非営利活動法人川に学ぶ体験活動協議会(RAC)
川とのつながりを取り戻し「川に学ぶ」という理念のもと、川での安全で楽しい活動を普及し、川の危険性や川と人との繋がり等を正しく理解し伝える「川の指導者」の養成を目的としています。全国各地で、指導者養成や普及啓発活動等を展開しています。
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環境カウンセラー全国連合会
環境カウンセラーは、環境の専門知識をもとに自ら活動に携わりながら地域の環境保全活動を促進する、キーマン的な存在です。ECUでは、全国の27の環境カウンセラー団体を会員として、環境教育推進、自然環境保全、人材育成等に関する取組を展開しています。
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経団連自然保護協議会
経団連自然保護協議会は、リオ地球サミットが開催された1992年、「経団連地球環境憲章」の考えを実践する組織として、経団連自然保護基金とともに設立されました。以来、基金を通じたNGOの支援や交流、企業への啓発・情報提供・情報発信、生物多様性に関する政策提言をはじめ、多様なステークホルダーと連携した様々な活動を展開しています。
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こどもエコクラブ((公財)日本環境協会)
子どもたちの自主的・継続的な環境保全活動を通して、自然を大切に思う心や問題解決に自ら考え行動する力を育成し、地域の環境保全活動の環を広げることを目的としています。様々なステークホルダーと連携しながら子どもたちの活動のステージに応じたサポートを行っています。
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東京都中学校理科教育研究会
理科の指導方法や教材開発等に関しての定期的な研究活動を通して、今後の中学校理科教育の発展を目指しています。
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(一財)みなと総合研究財団
(一財)みなと総合研究財団では、多様な活動主体支援事業を通して各主体との連携を図っています。具体的には、港湾や沿岸域で活動するNPOや市民団体等が参加する海に学ぶ体験活動協議会(CNAC)や東京湾の環境をよくするために行動する会等との協働、沿岸環境の再生や循環型社会形成を進める団体・学会(東京湾再生官民連携フォーラム、日本沿岸域学会等)への支援、「未来のみなとづくり助成制度」での助成を行っています。
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地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
環境省、国連大学、環境パートナーシップ会議が共同で運営するGEOCは「人づくり」「仕組みづくり」の後押しや、みなさんの「情報発信」で環境活動を支援しています。
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CDP
水セキュリティなど環境に係る質問書を企業等へ送付し、その結果を取りまとめ、共通の尺度で分析・評価している国際NGOです。企業等の回答の公開を通じて、持続可能な経済の実現に取り組んでいます。
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一般社団法人Water-n(ウォータン)
「水を還す」から経済・社会・地域を良くすることを目指し、人々の行動のきっかけを作る「情報発信」と行動とつながりの「場」となるメディアの運営を活動の主軸としています。グッドプラクティス塾の発起人です。