おいしさが素晴らしい名水部門

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第3位 大雪旭岳源水（北海道東川町）

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名水の特徴

大雪旭岳源水は旭岳の雪解け水が大地にしみ込み何百年もの時をかけて湧き出したミネラル豊富な神秘の水です。その水を0.01μというごく小さなフィルターを通して、物理的・科学的処理を一切行わずに不要な成分を除去するUF膜ろ過方式によりボトリングし、安心・安全にも徹底的にこだわった天然の水をお楽しみいただけます。

名水の場所

生産は（株）大雪水資源保全センターが行っており平成25年1月に稼働を始めてから年間1,300万本（2リットル換算）の生産量を誇ります。販売については町内道の駅を中心に行っています。

PRポイント

地域ブランドを広く保護するための地域団体商標登録に「大雪旭岳源水」が飲料水として全国初の登録認定を受けました。また、中国・ベトナム等への輸出実績があり、国内外問わず販売・ＰＲを推し進めています。

交通アクセス

宿泊施設や他の観光拠点の紹介

観光拠点のひとつであり、旭岳で人気のある標高約1,050メートルにある旭岳ロープウェイでは、標高1,600メートル地点の姿見の池付近までを片道約10分で往復でき、定員101名のビックゴンドラから見渡す大雪山の山々は「カムイミンタラ」（神々の遊ぶ庭）の名のとおり雄大で、本当に神様がいるように思えます。また、旭岳全体で四季折々の景色を楽しむことができ、春には雪解けの水が流れ込む湿地にミズバショウやエゾノリュウキンカが咲き、夏には姿見の池周辺で高山植物の花畑が広がります。秋には、ロープウェイから望むナナカマドやダケカンバの赤、黄、緑のコントラストが素晴らしく、冬には緩急の変化に富んだ傾斜と道内最高級のパウダースノーが魅力でダイナミックな山岳スキーが楽しめます。また、天人峡方面では平成２７年１０月に足湯が完成し、足湯に浸かりながら季節の移ろいを無料で楽しめます。
旭岳ロープウェイを少し下ると９つの温泉宿泊施設が立ち並んでおり、それぞれ独自の魅力で人気を得ています。また、全宿泊施設に共通して、温泉がナトリウムやカルシウム、炭酸水素塩、塩化物泉などを含んでいる天然温泉で、疲労回復におすすめの温泉となっています。

問い合わせ

東川町産業振興課商工観光振興室
北海道上川郡東川町東町１丁目１６番１号
Tel：0166-82-2111 Fax：0166-82-3644
Mail：syoukoukankou@town.higashikawa.lg.jp