JAPAN’S POLICY TRENDS我が国の政策動向
サステナブルファッション実現に向けた
日本の政策動向を紹介します

サステナブルファッションを実現するための我が国としての目標や方向性が定められています。ここでは、いつまでに何を達成すべきかなど、具体的な目標や方向性に関する計画等をご紹介します。
第五次循環型社会形成推進基本計画
政府は循環型社会形成推進基本法に基づき、令和6年8月2日に第五次循環型社会形成推進基本計画を閣議決定しました。「循環経済への移行」を国家戦略として取り組むべき重要な政策課題として位置付け、繊維製品(ファッション)については、「サステナブルファッション」実現に向けた取組を行う方向性や、家庭から廃棄される衣類の量について2030 年度までに2020 年度比で 25%削減を目指す目標が示されました。(2025年3月現在)
第五次循環型社会形成推進基本計画[PDF5100KB]
繊維製品における資源循環ロードマップ
産業構造審議会 製造産業分科会 繊維産業小委員会は、サステナビリティ対応に関して、2030年度に向けた具体的な取組を時系列に沿って示すため、「繊維製品における資源循環ロードマップ」を作成しました。
今後はロードマップに沿って着実な取組を実施し、必要なタイミングでフォローアップを行いながら、2030年度に向けて見直しを検討していきます。(2025年3月現在)
繊維製品における資源循環ロードマップ[PDF425KB]
くらしの10年ロードマップ
2050年カーボンニュートラル及び2030年度温室効果ガス削減目標等の達成に向けて、政府では新しい国民運動「デコ活」を推進しており、脱炭素につながる新しい価値創造・豊かな暮らしを実現するために必要な方策・道筋を示すロードマップを策定しました。「サステナブルファッションの実践」に向けた方向性も示されています。(2025年3月現在)
くらしの10年ロードマップ[PDF1600KB]
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