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現在実施中の研究課題一覧
研究の対象分野
令和6年度(2024年度)実施研究課題一覧表
戦略的研究開発領域(Ⅰ) | 計4プロジェクト | ||
課題番号 | 研究課題名 | 研究代表者 (研究機関) |
研究期間 (年度) |
---|---|---|---|
S-18 | 気候変動影響予測・適応評価の総合的研究 | 三村 信男 (茨城大学) |
2020〜2024 |
S-19 | プラスチックの持続可能な資源循環と海洋流出制御に向けたシステム構築に関する総合的研究 | 吉岡 敏明 (東北大学) |
2021〜2025 |
S-20 | 短寿命気候強制因子による気候変動・環境影響に対応する緩和策推進のための研究 | 竹村 俊彦 (九州大学) |
2021〜2025 |
S-21 | 生物多様性と社会経済的要因の統合評価モデルの構築と社会適用に関する研究 | 齊藤 修 ((公財)地球環境戦略研究機関) |
2023〜2027 |
S-22 | 気候変動緩和に向けた温室効果ガスおよび大気質関連物質の監視に関する総合的研究 | 伊藤 昭彦 (東京大学) |
2024〜2028 |
S-23 | 沿岸環境・生態系の統合的管理のためのデジタルツインプラットフォームの構築 | 東 博紀 ((国研)国立環境研究所) |
2024〜2028 |
戦略的研究開発領域(Ⅱ) | 4プロジェクト | ||
課題番号 | 研究課題名 | 研究代表者 (研究機関) |
研究期間 (年度) |
---|---|---|---|
SⅡ-9 | 中間貯蔵施設周辺復興地域の融合的な環境再生・環境創生に向けた研究 | 遠藤 和人 ((国研)国立環境研究所) |
2022〜2024 |
SⅡ-10 | 海底プラスチックごみの実態把握及び回収支援に向けた手法・技術の開発 | 東海 正 (東京海洋大学) |
2023〜2025 |
SⅡ-11 | 世界の主要都市に関する気候安全保障リスクの評価 | 沖 大幹 (東京大学) |
2023〜2025 |
統合領域 | 計48課題 | |||
課題番号 | 研究課題名 | 研究代表者 (研究機関) |
研究期間 (年度) |
|
---|---|---|---|---|
環境問題対応型研究 | ||||
1-2201 | 長期時系列試料解析に基づく海洋マイクロプラスチック微細化・表層除去過程の解明 | 高橋 一生 (東京大学) |
2022〜2024 | |
1-2202 | アジア途上国における気候中立社会の実現に向けたロードマップの定量化に関する研究 | 増井 利彦 ((国研)国立環境研究所) |
2022〜2024 | |
1-2203 | トップダウンによる生態系機能を活用した新たな干潟管理手法の提案:水産資源回復と生物多様性保全の両立を目指して | 山口 敦子 (長崎大学) |
2022〜2024 | |
1-2204 | 海洋流出マイクロプラスチックの物理・化学的特性に基づく汚染実態把握と生物影響評価 | 鈴木 剛 ((国研)国立環境研究所) |
2022〜2024 | |
1-2205 | 廃棄プラスチックのバイオリサイクル技術の開発 | 杉森 大助 (福島大学) |
2022〜2024 | |
1-2301 | マイクロプラスチックの水及び底質経由の曝露による海洋生物への影響評価 | 大嶋 雄治 (九州大学) |
2023〜2025 | |
1-2302 | わが国の脱炭素社会実現に向けた都道府県の脱炭素計画に係る課題の統合的分析 | 金森 有子 ((国研)国立環境研究所) |
2023〜2025 | |
1-2303 | 自然外力の増加に適応する水環境保全に向けた有明海・八代海等の気候変動影響評価 | 矢野 真一郎 (九州大学) |
2023〜2025 | |
1-2304 | AIとリモートセンシングがつなぐ街から海岸までの包括的プラスチックごみ観測網の構築 | 加古 真一郎 (鹿児島大学) |
2023〜2025 | |
1-2305 | ICTを用いた地域のCO2の見える化システムと、それを用いた脱炭素事業拠点事業・脱炭素政策の評価プロセスの開発 | 藤田 壮 (東京大学) |
2023〜2025 | |
1-2306 | 連続監視と網羅分析による水質事故の検知・対策手法の開発と流域モニタリングの最適化 | 小坂 浩司 (国立保健医療科学院) |
2023〜2025 | |
1-2307 | 極端高温等が暑熱健康に及ぼす影響と適応策に関する研究 | 岡 和孝 ((国研)国立環境研究所) |
2023〜2025 | |
1-2401 | 世界を対象とした1.5℃気候安定化目標下の二酸化炭素除去の選択肢とその含意 | 藤森 真一郎 (京都大学) |
2024〜2026 | |
1-2402 | 徹底的な資源循環の先にある循環型社会像と実現可能な到達経路の探索 | 村上 進亮 (東京大学) |
2024〜2026 | |
1-2403 | 環境中マイクロ・ナノプラスチックの標準品ライブラリ整備とリスク解析に資する安全性情報の集積 | 堤 康央 (大阪大学) |
2024〜2026 | |
1-2404 | 地域を主体とするサスティナブル社会への移行方法論の構築:地域循環共生圏事業の発展的な拡大にむけて | 赤尾 健一 (早稲田大学) |
2024〜2026 | |
1-2405 | SDGs達成への変革のためのシナジー強化とトレードオフ解消に関する研究 | 蟹江 憲史 (慶應義塾大学) |
2024〜2026 | |
1-2406 | 生物多様性と子どもの健康の関連解析と健康に直結する自然再興指標の提案 | 中山 祥嗣 ((国研)国立環境研究所) |
2024〜2026 | |
環境問題対応型研究(ミディアムファンディング枠) | ||||
1MF-2201 | 廃棄建材表面の石綿の可視化による迅速検出・画像解析法の開発と災害現場実証 | 田端 正明 (佐賀大学) |
2022〜2024 | |
1MF-2202 | 遮熱制御のための近赤外エレクトロクロミック材料の開発 | 樋口 昌芳 ((国研)物質・材料研究機構) |
2022〜2024 | |
1MF-2203 | SDGs 実現に向けたフォローアップ・レビューのガバナンスに関する比較研究 | 天沼 伸恵 ((公財)地球環境戦略研究機関) |
2022〜2024 | |
1MF-2204 | マイクロ・ナノプラスチックが海洋生物に与える影響:生態学的適切さに基づく評価 | 金 禧珍 (長崎大学) |
2022〜2024 | |
1MF-2301 | 法学および工学的アプローチの連携による災害・事故時における化学物質と環境リスク管理制度並びに情報基盤に関する研究 | 鈴木 規之 ((国研)国立環境研究所) |
2023〜2025 | |
1MF-2302 | 農用地における被覆肥料由来マイクロプラスチックの排出実態の全容解明 | 勝見 尚也 (石川県立大学) |
2023〜2025 | |
1MF-2303 | 平時から災害事故時を対象とした化学物質リスクガバナンスに向けた基盤的手法の提案 | 東海 明宏 (大阪大学) |
2023〜2025 | |
1MF-2304 | 災害・事故に伴う迅速な化学物質曝露・リスク判断のための現地対応型評価デバイスの開発 | 三宅 祐一 (横浜国立大学) |
2023〜2025 | |
1MF-2305 | 地域脱炭素に向けたリベラルアーツ環境教育の展開と検証手法の構築 | 木原 久美子 (熊本高等専門学校) |
2023〜2025 | |
1MF-2401 | 再生可能エネルギー導入に向けたオンライン・オフライン熟議による重層型(マルチレベル)合意形成・コミュニケーション手法の開発 | 馬場 健司 (東京都市大学) |
2024〜2026 | |
1MF-2402 | 環境適合型ケミカルリサイクルを実現するソフトブレーク法開発 | 西形 孝司 (山口大学) |
2024〜2026 | |
1MF-2403 | ネイチャーテクノロジーを活かした「負から正への転換」のための社会科学技術論と自然の模倣を通じた発想転換型イノベーションのための政策研究 | 香坂 玲 (東京大学) |
2024〜2026 | |
1MF-2404 | 下水汚泥を原料及びバイオ触媒として利用したバイオプラスチック生産システムの開発 | 井上 大介 (大阪大学) |
2024〜2026 | |
環境問題対応型研究(カーボンニュートラル枠) | ||||
1CN-2201 | バイオミネラリゼーションを模した海水からの炭酸カルシウム合成による大気中の二酸化炭素固定技術の研究開発 | 鈴木 道生 (東京大学) |
2022〜2024 | |
1CN-2203 | セルロース誘導体を助剤とするバイオマス粉末押出成形・耐水化システムの確立 | 野中 寛 (三重大学) |
2022〜2024 | |
1CN-2206 | アジア途上国・準地域における気候中立かつレジリエントな社会実現に向けた緩和・適応の移行戦略の工程表作成および実装化支援に関する研究 | 有野 洋輔 ((公財)地球環境戦略研究機関) |
2022〜2024 | |
1CN-2207 | 林地へのバイオ炭施用によるCO2 放出の削減と生態系サービスの強化に関する研究 | 吉竹 晋平 (早稲田大学) |
2022〜2024 | |
環境問題対応型研究(技術実証型) | ||||
1G-2201 | 省エネ・低環境負荷を実現する次世代船底塗膜ならびに塗工プロセスの開発 | 辻井 敬亘 (京都大学) |
2022〜2024 | |
1G-2202 | バネの隙間を利用した超高速ホウ素除去技術の開発 | 保科 宏行 ((国研)量子科学技術研究開発機構) |
2022〜2024 | |
革新型研究開発(若手枠) | ||||
1RF-2201 | 閉鎖性水域における水環境デジタルツインの実現:生態系モデルのデータ同化手法の確立と水質長期再解析データベースの開発 | 松崎 義孝 ((国研)港湾空港技術研究所) |
2022〜2024 | |
1RF-2202 | 環境にやさしい材料設計に向けた高分子及び分解産物の生物影響の解析 | 宮川 一志 (宇都宮大学) |
2022〜2024 | |
1RF-2203 | 環境調和型糖鎖高分子微粒子材料の合成技術開拓 | 北山 雄己哉 (大阪公立大学) |
2022〜2024 | |
1RF-2204 | マイクロ/ナノプラスチックの吸入ばく露試験による肺有害性評価と表面官能基の違いが与える肺有害性の解明 | 友永 泰介 (産業医科大学) |
2022〜2024 | |
1RF-2301 | 高速で駆動するグリーン水素とアジピン酸の同時合成プロセスの開発 | 小畑 圭亮 (東京大学) |
2023〜2025 | |
1RF-2302 | 環境調和型重水素化プロセスの開拓 | 矢崎 亮 (九州大学) |
2023〜2025 | |
1RF-2303 | マイクロプラスチックと吸着物質の相互作用による海洋汚染促進効果の解明 | 野呂 和嗣 (静岡県立大学) |
2023〜2025 | |
1RF-2304 | 未利用熱を利用した大気中CO2の直接・高効率化学転換システム | 岸本 史直 (東京大学) |
2023〜2025 | |
1RL-2301 | バイオ触媒による革新的CO2資源化 | 草野 修平 ((国研)理化学研究所) |
2023〜2025 | |
1RA2401 | 微生物による分解を必要としない海洋分解性高分子の開発とマテリアルリサイクル可能なセルロースナノファイバー複合材料への展開 | 内藤 瑞 (東京大学) |
2024〜2026 | |
1RA-2402 | ダウンスケーリングによる建物・街区レベルの社会経済・環境シナリオの構築 | 村上 大輔 (統計数理研究所) |
2024〜2026 | |
1RA-2403 | 濃厚水溶液によるめっきのデトックス | 北田 敦 (東京大学) |
2024〜2026 | |
1RA-2404 | 環境適合な有機ハイドライドの創出とグリーン水素の製造・貯蔵法の構築 | 岡 弘樹 (東北大学) |
2024〜2026 | |
1RB-2401 | 長主鎖モノマーを含むバイオポリエステルの海洋生分解性評価 | 蜂須賀 真一 (北海道大学) |
2024〜2026 | |
1RB-2402 | 木質系バイオマス資源から低級炭化水素への触媒的化学変換 | 大須賀 遼太 (北海道大学) |
2024〜2026 |
気候変動領域 | 計20課題 | ||
課題番号 | 研究課題名 | 研究代表者 (研究機関) |
研究期間 (年度) |
---|---|---|---|
環境問題対応型研究 | |||
2-2201 | 燃焼起源SLCFの東アジア国別排出量の迅速把握と方法論構築 | 谷本 浩志 ((国研)国立環境研究所) |
2022〜2024 |
2-2301 | 北極気候に関わるエアロゾルの長期的変化の把握と放射・気候影響評価 | 松井 仁志 (名古屋大学) |
2023〜2025 |
2-2302 | 気候変動適応と緩和に貢献するNbS-流域スケールでの研究- | 西廣 淳 ((国研)国立環境研究所) |
2023〜2025 |
2-2303 | 全国主要都市に対する暑熱・強風・雪の気候変動脆弱性アトラスの作成 | 稲津 將 (北海道大学) |
2023〜2025 |
2-2401 | 日本・アジア太平洋地域の将来変化に関わる複合的な極端気象・気候現象の定量化と理解 | 堀之内 武 (北海道大学) |
2024〜2026 |
2-2402 | 太平洋環礁国における気候変動に強靭な社会のためのNbS研究 | 茅根 創 (東京大学) |
2024〜2026 |
2-2403 | 衛星観測データによる大規模排出源からの二酸化炭素排出量推定モデルの開発と定量的精度評価 | 今須 良一 (東京大学) |
2024〜2026 |
環境問題対応型研究(ミディアムファンディング枠) | |||
2MF-2201 | 気候変動の暑熱リスクに対する学校建築の緩和と適応のシナジー | 中谷 岳史 (信州大学) |
2022〜2024 |
2MF-2301 | 長良川流域における森・里・川の気候変動適応が中山間地域の生業の持続性とウェルビーイングに与える影響の研究 | 原田 守啓 (岐阜大学) |
2023〜2025 |
2MF-2302 | 底生動物の水質・底質の健全化に資する機能評価と彼らの減少がもたらす損害の推定 | 永田 貴丸 (滋賀県琵琶湖環境科学研究センター) |
2023〜2025 |
2MF-2401 | ゼオライトを用いた大気中からのCO2直接除去システムの構築と評価 | 伊與木 健太 (東京大学) |
2024〜2026 |
2MF-2402 | サステナブルファイナンスの拡大とインパクトに関する研究:気候変動と生物多様性に焦点をあてて | 森田 香菜子 ((国研)森林研究・整備機構) |
2024〜2026 |
環境問題対応型研究(技術実証型) | |||
2G-2201 | 適応の効果と限界を考慮した地域別気候変動適応策立案支援システムの開発 | 肱岡 靖明 ((国研)国立環境研究所) |
2022〜2024 |
革新型研究開発(若手枠) | |||
2RF-2201 | 梨の温暖化適地を活用した耕作放棄地削減マップの作成 | 竹村 圭弘 (鳥取大学) |
2022〜2024 |
2RF-2202 | グリーンタフ地域におけるCO2 地中貯留候補地の選定に向けた実践的研究 | 高谷 雄太郎 (東京大学) |
2022〜2024 |
2RF-2301 | 常温常圧中性におけるCO2からギ酸へのバイオ資源化 | 宋和 慶盛 (京都大学) |
2023〜2025 |
2RL-2301 | 閉鎖性水域の貧酸素化の予防改善方法の提案 | 公江 仁一 (神戸大学) |
2023〜2025 |
2RA-2401 | 気候変動下で激甚化する都市型水害の低減に向けた都市型豪雨のモデル精緻化と不確実性の低い予測技術の開発 | 河野 なつ美 (埼玉県環境科学国際センター) |
2024〜2026 |
2RB-2401 | 気候変動下における熱中症リスクの将来推計と持続可能なエネルギー戦略 | 井上 希 (国立社会保障・人口問題研究所) |
2024〜2026 |
2RB-2402 | エネルギーキャリアとしてのアンモニアの利用を志向したPt-Mo系直接アンモニア燃料電池アノードの開発 | 高橋 弘樹 (秋田大学) |
2024〜2026 |
資源循環領域 | 計35課題 | |||
課題番号 | 研究課題名 | 研究代表者 (研究機関) |
研究期間 (年度) |
|
---|---|---|---|---|
環境問題対応型研究 | ||||
3-2201 | カーボンニュートラル目標と調和する日本の物質フロー構造の解明 | 南齋 規介 ((国研)国立環境研究所) |
2022〜2024 | |
3-2202 | ポリオレフィン系廃プラスチックのケミカルアップサイクル技術の開発 | 田村 正純 (大阪公立大学) |
2022〜2024 | |
3-2301 | プラスチック循環の推進と調和する化学物質管理に向けた樹脂添加剤の循環実態の解明 | 梶原 夏子 ((国研)国立環境研究所) |
2023〜2025 | |
3-2302 | 無機酸と有機溶媒を代替可能な環境調和型レアメタルリサイクル溶媒の開発 | 後藤 雅宏 (九州大学) |
2023〜2025 | |
3-2303 | 最終処分場浸出水等に含まれるPOPs等の排出機構の解明とリスク低減技術の開発 | 矢吹 芳教 ((地独)大阪府立環境農林水産総合研究所) |
2023〜2025 | |
3-2304 | 浄化槽システムの脱炭素化に向けた維持管理・転換方策の提案とシナリオ設計 | 中久保 豊彦 (お茶の水女子大学) |
2023〜2025 | |
3-2305 | 下水道資源等を利用した良質な飼料作物栽培で目指す地域循環共生圏 | 渡部 徹 (山形大学) |
2023〜2025 | |
3-2401 | 秘匿性と公開検証性を両立させたブロックチェーン技術によるプラスチック循環のマスバランス方式等評価手法確立と消費者行動への影響分析 | 松本 亨 (北九州市立大学) |
2024〜2026 | |
3-2402 | リチウムイオン電池のさらなる普及を見据えた資源循環システムの安全性と資源回収性の確保 | 寺園 淳 ((国研)国立環境研究所) |
2024〜2026 | |
3-2403 | 廃棄物の処理・処分・再資源化の段階におけるPFASの包括的な評価・管理のためのモニタリング/モデリング手法の開発と応用 | 松神 秀徳 ((国研)国立環境研究所) |
2024〜2026 | |
3-2404 | プラスチックに対するマスバランス方式の適用方法に関する研究 | 橋本 征二 (立命館大学) |
2024〜2026 | |
環境問題対応型研究(ミディアムファンディング枠) | ||||
3MF-2201 | 循環経済・脱炭素社会シナリオのSEEA/SDGs による物的・貨幣的な定量的評価 | 氏川 恵次 (横浜国立大学) |
2022〜2024 | |
3MF-2202 | ワイヤーハーネス廃線の塩ビ被覆材及び銅線の高度湿式剥離及びリサイクルの社会実装に向けたパイロットスケールプロセス設計 | 熊谷 将吾 (東北大学) |
2022〜2024 | |
3MF-2203 |
ICT等を活用した家庭系食品ロス削減施策の発生抑制効果に関する研究 | 山川 肇 (京都府立大学) |
2022〜2024 | |
3MF-2204 | 海面処分場安定化と残留キレート分解に関する研究 | 樋口 壮太郎 ((特非)環境技術支援ネットワーク) |
2022〜2024 | |
3MF-2301 | 高電圧パルス破砕を利用した複合材料の効率的処理と樹脂の回収 | 飯塚 淳 (東北大学) |
2023〜2025 | |
3MF-2302 | 空間電力合成マイクロ波加熱を利用した有機廃棄物の高速炭化システムの開発 | 椿 俊太郎 (九州大学) |
2023〜2025 | |
3MF-2401 | 植物油工場で大量発生する油滓を再資源化可能なエネルギー自立型プロセスの開発 | 廣森 浩祐 (東北大学) |
2024〜2026 | |
3MF-2402 | 繊維廃棄物のガス化リサイクルと水素利用を核とした地域循環シナリオの構築 | 中谷 隼 (東京大学) |
2024〜2026 | |
環境問題対応型研究(カーボンニュートラル枠) | ||||
3CN-2202 | プラスチック等脱炭素広域循環経済と食品廃棄物地域循環による環境・経済効果の最大化 | 藤井 実 ((国研)国立環境研究所) |
2022〜2024 | |
3CN-2204 | 地域企業を中核としたLMO 系リチウムイオン電池域内循環システムの提案 | 渡邉 賢 (東北大学) |
2022〜2024 | |
3CN-2205 |
微細藻類からの油脂抽出におけるポリマー系凝集剤の影響の解明 | 神田 英輝 (名古屋大学) |
2022〜2024 | |
環境問題対応型研究(技術実証型) | ||||
3G-2201 | ごみの排出・収集時における感染防止対策に関する研究 | 山田 正人 ((国研)国立環境研究所) |
2022〜2024 | |
3G-2202 | 地域特性によるプラスチック回収資源化システムのモデル・シナリオ形成 | 鈴木 慎也 (福岡大学) |
2022〜2024 | |
3G-2401 | 廃棄物由来等の未利用熱の蓄熱輸送による蒸気回生システムの開発 | 藤井 祥万 (東京大学) |
2024〜2026 | |
革新型研究開発(若手枠) | ||||
3RF-2201 | セルロース系廃棄物転換に向けた低温・低環境負荷プラズマ反応場を用いた高効率触媒合成技術の開発 | 竹内 希 (東京工業大学) |
2022〜2024 | |
3RF-2202 | 有機性廃棄物資源循環に資する木質由来炭素を活用したエネルギー変換システム | 中安 祐太 (東北大学) |
2022〜2024 | |
3RF-2203 | 炭素資源循環を可能にする精密分子変換のための革新的分子触媒技術 | 楠本 周平 (東京大学) |
2022〜2024 | |
3RF-2204 | サービス志向型サーキュラーエコノミービジネスの環境負荷削減ポテンシャル評価に関する研究 | 木下 裕介 (東京大学) |
2022〜2024 | |
3RF-2301 | ナノ空間制御による有害フッ素化合物の回収・分解に係る革新的技術の創出 | 滝本 大裕 (琉球大学) |
2023〜2025 | |
3RF-2302 | ポリエステル繊維の低エネルギーケミカルリサイクル技術の開発 | 田中 真司 ((国研)産業技術総合研究所) |
2023〜2025 | |
3RF-2303 | 有機廃棄物の持続可能な高度分解処理を実現する光自己再生型不均一系フェントン触媒の開発 | 福 康二郎 (関西大学) |
2023〜2025 | |
3RF-2304 | 社会的受容性に着目したバイオマス資源循環利用促進のためのライフサイクル思考 | 兵法 彩 (東京大学) |
2023〜2025 | |
3RL-2301 | バイオエタノールで動作するポータブル固体酸化物形燃料電池 | 山田 哲也 (東京工業大学) |
2023〜2025 | |
3RA-2401 | 海洋環境と調和した電気化学的水素製造法の開発 | 片山 祐 (大阪大学) |
2024〜2026 | |
3RA-2402 | シリコン太陽電池を用いた中小規模廃棄物焼却炉における熱発電技術 | 清水 信 (東北大学) |
2024〜2026 | |
3RA-2403 | 多機能性触媒を用いたバイオガスからの含酸素化合物合成 | 多田 昌平 (北海道大学) |
2024〜2026 | |
3RB-2401 | セルロースの水素への効率的光転換に向けた反応環境の設計 | 齊藤 寛治 (秋田大学) |
2024〜2026 |
*研究期間が延長された課題 | ||||
自然共生領域 | 計24課題 | |||
課題番号 | 研究課題名 | 研究代表者 (研究機関) |
研究期間 (年度) |
|
---|---|---|---|---|
環境問題対応型研究 | ||||
4-2201 | 小笠原諸島における植物―昆虫相互作用網の保全に向けた情報基盤の確立と情報取得技術の開発 | 川北 篤 (東京大学) |
2022〜2024 | |
4-2202 | 希少植物の発芽実生が自生地に定着するために必要な生理生態解析とリアルタイムモニタリング技術の開発研究 | 瀬戸口 浩彰 (京都大学) |
2022〜2024 | |
4-2203 | 国立公園の環境価値と利用者負担政策の評価手法開発に関する研究 | 栗山 浩一 (京都大学) |
2022〜2024 | |
4-2301 | ゲノム情報と正確な同定にもとづく維管束植物の統合データベース構築と多様性指標・保全優先度の地図化技術の開発 | 矢原 徹一 ((一社)九州オープンユニバーシティ) |
2023〜2025 | |
4-2302 | 生物多様性の時間変化をとらえるデータ統合と指標開発 | 角谷 拓 ((国研)国立環境研究所) |
2023〜2025 | |
4-2303 | 生物多様性保全・気候変動対策・地域振興を最適化させる自然公園設計:北海道東部・根釧地方における学際的研究と実践 | 仲岡 雅裕 (北海道大学) |
2023〜2025 | |
4-2304 | TNFDに向けた生物多様性評価指標の開発とサプライチェーン分析ツールの開発 | 金本 圭一朗 (総合地球環境学研究所) |
2023〜2025 | |
4-2305 | 歴史が生み出す二次的自然のホットスポット:環境価値と保全効果の「見える化」 | 田中 健太 (筑波大学) |
2023〜2025 | |
4-2401 | 絶滅に瀕する島嶼陸産貝類の保全に向けた貝食性外来種防除技術の開発 | 千葉 聡 (東北大学) |
2024〜2026 | |
4-2402 | 小笠原諸島・西之島が現在進行形で見せる『大陸生成現象』の再評価へむけた海域火山の海空総合的調査研究 | 吉田 健太 ((国研)海洋研究開発機構) |
2024〜2026 | |
4-2403 | 海草藻場生態系とアオウミガメの共存を図る環境政策に向けた科学的基盤の確立 | 奥山 隼一 ((国研)水産研究・教育機構) |
2024〜2026 | |
環境問題対応型研究(ミディアムファンディング策) | ||||
4MF-2201 | 沿岸海洋生態系の保全・再生における緩衝植生帯の役割の評価と活用技術の開拓:サンゴ礁の再建に向けた事例研究 | 宮島 利宏 (東京大学) |
2022〜2024 | |
4MF-2202 | 保全ゲノミクスによる保護増殖事業対象種の存続可能性評価 | 井鷺 裕司 (京都大学) |
2022〜2024 | |
4MF-2401 | 生殖細胞保存による希少猛禽類の域外保全の推進 | 村山 美穂 (京都大学) |
2024〜2026 | |
4MF-2402 | 小笠原諸島西之島における大陸地殻の形成過程:プレート沈み込みの開始から衝突帯における大陸生成までのシナリオ | 田村 芳彦 ((国研)海洋研究開発機構) |
2024〜2026 | |
環境問題対応型研究(技術実証型) | ||||
4G-2301 | ヒアリなどの侵略的外来生物の被害予測にもとづく効率的かつ確実な防除対策の研究開発 | 辻 瑞樹 (琉球大学) |
2023〜2025 | |
4G-2401 | プランクトンAI画像判別計数システムによる湖沼・ダム湖生態系監視手法の確立と展開 | 占部 城太郎 (東北大学) |
2024〜2026 | |
革新型研究開発(若手枠) | ||||
4RF-2201 | 沿岸生態系の高次捕食動物スナメリ(絶滅危惧種)の生態解明 | 岩田 高志 (神戸大学) |
2022〜2024 | |
4RF-2202 | 特定外来生物クビアカツヤカミキリの新たな定着地の早期発見・早期駆除システムの開発 | 田村 繁明 ((国研)森林研究・整備機構) |
2022〜2024 | |
4RF-2203 | 気候変動の影響評価に向けた地球規模の海洋性動物プランクトン多様性解析 | 平井 惇也 (東京大学) |
2022〜2024 | |
4RF-2301 | 生物多様性ビッグデータの持続的創出に資する環境DNA分析手法の高度化 | 中臺 亮介 ((国研)国立環境研究所) |
2023〜2025 | |
4RF-2302 | 有用天敵昆虫の保護に向けた、植物用殺菌剤散布による寄生バチ類の“見えざる死”の実態解明 | 藏滿 司夢 (筑波大学) |
2023〜2025 | |
4RA-2401 | 絶滅危惧種への応用を目指した鱗翅目昆虫の精子凍結保存と人工生殖技術の研究 | 小長谷 達郎 (奈良教育大学) |
2024〜2026 | |
4RB-2401 | 希少ヤマネコの糞由来DNAにもとづく高効率・高精度な遺伝的モニタリング手法の確立 | 松本 悠貴 (アニコム先進医療研究所株式会社) |
2024〜2026 | |
4RB-2402 | 海鳥類の高密度繁殖地における個体数推定法の革新:ドローン・バイオロギング・深層学習の統合研究 | 井上 漱太 (名古屋大学) |
2024〜2026 | |
4RB-2403 | 「減る固有種」と「減らない固有種」の遺伝的多様性ホットスポットと生態情報の比較による重点保全地域の提案 | 相馬 純 (弘前大学) |
2024〜2026 |
安全確保領域 | 計32課題 |
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課題番号 | 研究課題名 | 研究代表者 (研究機関) |
研究期間 (年度) |
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環境問題対応型研究 | |||
5-2201 | 化学物質の鳥類卵内投与による性分化異常評価手法の開発とテストガイドライン化に向けた提案 | 川嶋 貴治 ((国研)国立環境研究所) |
2022〜2024 |
5-2202 | 特定海域の栄養塩類管理に向けた評価手法開発 | 西嶋 渉 (広島大学) |
2022〜2024 |
5-2203 | タイヤ摩耗粉塵を含む非排気由来の粒子排出実態に関する研究 | 伊藤 晃佳 ((一財)日本自動車研究所) |
2022〜2024 |
5-2204 | 魚類に対する環境医薬品の影響評価法開発に関する研究〜環境分析・分子応答・行動/繁殖解析による融合評価基盤の構築〜 | 征矢野 清 (長崎大学) |
2022〜2024 |
5-2205 | 作用・構造や曝露プロファイルの類似性に基づく複数化学物質の生態リスク評価手法の開発 | 山本 裕史 ((国研)国立環境研究所) |
2022〜2024 |
5-2301 | 廃棄窒素削減に向けた統合的窒素管理に関する研究 | 仁科 一哉 ((国研)国立環境研究所) |
2023〜2025 |
5-2302 | データ非依存型取得法による環境汚染物質の定量デジタルアーカイブ手法の開発 | 中島 大介 ((国研)国立環境研究所) |
2023〜2025 |
5-2303 | 実環境試料に基づく甲状腺ホルモン作用かく乱化学物質の同定・分級と複合的健康影響の評価法開発 | 久保 拓也 (京都大学) |
2023〜2025 |
5-2304 | 魚類急性毒性試験の動物福祉に配慮した試験への転換に向けた研究 | 山岸 隆博 ((国研)国立環境研究所) |
2023〜2025 |
5-2401 | 環境中PFASの包括的評価を目指した総PFASスクリーニング測定技術の開発 | 谷保 佐知 ((国研)産業技術総合研究所) |
2024〜2026 |
5-2402 | 血中有機フッ素化合物(PFAS)とがん、代謝性疾患、死亡との関連を明らかにする前向きコホート研究 | 澤田 典絵 ((国研)国立がん研究センター) |
2024〜2026 |
5-2403 | PFASによる発達神経毒性スクリーニングと作用機構の解析 | 鯉淵 典之 (群馬大学) |
2024〜2026 |
5-2404 | 大気中マイクロ/ナノプラスチックの海洋-陸域相互作用と劣化機構 | 大河内 博 (早稲田大学) |
2024〜2026 |
5-2405 | 持続可能な航空燃料によるCO2削減と健康リスク低減の共便益性評価に資する航空機排出インベントリの構築 | 竹川 暢之 (東京都立大学) |
2024〜2026 |
環境問題対応型研究(ミディアムファンディング枠) | |||
5MF-2202 | PM2.5成分の短期変動による健康影響を定量化する全国規模の環境疫学研究 | 道川 武紘 (東邦大学) |
2022〜2024 |
5MF-2203 | バックグラウンド濃度の把握によるVOC 等大気汚染物質予測精度の向上と地域排出源による健康リスク評価の高精度化 | 星 純也 ((公財)東京都環境公社 東京都環境科学研究所) |
2022〜2024 |
5MF-2301 | 2050カーボンニュートラル環境での国内地表オゾンの予測と低オゾン・脱炭素コベネフィット戦略の提示 | 永島 達也 ((国研)国立環境研究所) |
2023〜2024 |
5MF-2302 | 自発性摂餌開始前メダカ仔魚を用いた甲状腺ホルモン系内分泌撹乱作用の新規in vivoスクリーニングと有害性評価法の検討:生態リスク評価のための両生類試験との相関性 | 小林 亨 (静岡県立大学) |
2023〜2025 |
5MF-2401 | 生体・環境試料の網羅分析に基づく作用・構造類似化学物質の複合曝露影響解析 | 江口 哲史 (千葉大学) |
2024〜2026 |
5MF-2402 | 環境-野生動物間のワンヘルスに向けた新興感染微生物の発生動向とその評価手法の提案 | 西山 正晃 (山形大学) |
2024〜2026 |
5MF-2403 | 窒素安定同位体比を用いたアンモニアガス,PM2.5のアンモニウムの発生源解析 | 川島 洋人 (芝浦工業大学) |
2024〜2026 |
環境問題対応型研究(技術実証型) | |||
5G-2301 | 大気に浮遊するアスベストの自動計測装置の技術実証 | 黒田 章夫 (広島大学) |
2023〜2025 |
革新型研究開発(若手枠) | |||
5RF-2202 | 国内河川における陽イオン界面活性剤の濃度予測手法の構築 | 花本 征也 (金沢大学) |
2022〜2024 |
5RF-2301 | 環境水中の薬剤耐性菌の網羅的ゲノム解析 | 五味 良太 (京都大学) |
2023〜2025 |
5RF-2302 | ドローン計測とシームレス領域モデルに基づく越境する光化学オキシダントの立体構造の解明 | 板橋 秀一 ((一財)電力中央研究所) |
2023〜2025 |
5RF-2303 | メダカを用いた甲状腺ホルモンかく乱物質の検出試験法の開発 | 堀江 好文 (神戸大学) |
2023〜2025 |
5RL-2301 | 日本人成人および小児の曝露係数データベースの構築に関する研究 | 高木 麻衣 ((国研)国立環境研究所) |
2023〜2025 |
5RL-2302 | LEDの光制御による睡眠および寿命に及ぼす影響に関する実験的研究 | 岡村 和幸 ((国研)国立環境研究所) |
2023〜2025 |
5RA-2401 | 農薬類の同時曝露が中枢神経系に及ぼす複合リスクに関する実践的評価法の開発 | 平野 哲史 (富山大学) |
2024〜2026 |
5RA-2402 | 藍藻が持つ代謝物産生能力に対する環境条件の影響評価に向けた無菌株作製方法の構築 | 浅田 安廣 (京都大学) |
2024〜2026 |
5RB-2401 | 水の微生物汚染源の網羅的な特定手法としてのメタバーコーディングの活用 | 端 昭彦 (富山県立大学) |
2024〜2026 |