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課題成果報告

5-1553 妊婦の喫煙並びに家庭内喫煙が胎盤の糖・アミノ酸・脂肪酸輸送に与える影響の研究
研究代表者
所属名・氏名
柴田 英治
(産業医科大学)
実施期間(年度)H 27 〜H 28
エコチル調査参加者の中で、「環境化学物質が胎盤栄養素輸送機能に与える影響に関する研究」に参加同意が得られた 900 例を研究の対象とし、胎盤栄養素輸送機能に関する次の 2 つの事項の検討を平成 27 年度、28 年度の 2 年間で行う。その 1 つ目は胎盤の病理学的評価を行う。2 つ目は胎盤の栄養素輸送担体の発現の局在と程度を分析し、胎盤における実際の栄養素輸送機能を評価することである。これらのデータを胎盤の栄養素輸送機能マーカーとして、エコチル調査の質問票で調査された妊婦の主流煙および副流煙曝露の程度との相関性を分析する。本研究の成果は、「喫煙と胎児発育制限」の病態解明に貢献し、周産期医学の発展に貢献するばかりでなく、生殖可能年齢の女性の直接喫煙、間接喫煙、また受動喫煙に関する新たな環境基準の作成に貢献するものと考えられる。

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報告スライド
5-1553 成果報告スライド PDF ( 3,079 KB)

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