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課題成果報告

4-1401 特定外来生物の重点的防除対策のための手法開発
研究代表者
所属名・氏名
五箇 公一
((国研)国立環境研究所)
実施期間(年度)H 26 〜H 28
外来生物法が施行されて以降、様々な外来生物の防除事業が進められるなか、環境省外来生物被害防止行動計画において、限られた予算を投下するにあたり、優先的に防除すべき外来生物及び地域の選定が必要であることが議論され、防除が進みつつも低密度状態に移行し、根絶のためには新規防除手法を導入する必要がある種、及び世界自然遺産等の自然保護地域において緊急に排除する必要がある種を、優先的・重点的に防除対象とする方針がまとめられている。本課題では、アルゼンチンアリ、ヒアリ、アカカミアリなどの非意図的外来生物の侵入を水際で阻止するための検疫防除手法を開発するとともに、知床半島や小笠原諸島などの重要自然保護地域から緊急に外来生物を駆除するために、特に化学的手法を駆使した革新的防除技術を開発する。得られた情報をもとに、防除効果・成功確率をモデル推定し、効率的な防除戦略を立案する。以上の成果より限られた予算の中でこれらの外来生物を確実に根絶もしくは封じ込めする実践的・革新的手法を完成させ、成功事例を作り出すことにより生物多様性条約愛知目標 Target9 の目標達成に貢献する。

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