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課題成果報告

2-1404 地域インベントリ解析による環境成長拠点の計画と評価モデルの開発
研究代表者
所属名・氏名
藤田 壮
((国研)国立環境研究所)
実施期間(年度)H 26 ~H 28
低炭素都市、地域循環や環境成長の計画と事業に科学的で信頼性の高い根拠を与える評価研究への期待が国内外で急速に高まっている。本研究では、地域特性に適合した環境成長プロセスを計画し、その効果を算定するため、地域インベントリ分析と統合評価を組み合わせるマルチスケールのモデル群を開発し、持続可能な環境都市の将来ターゲットと、そこに至るロードマップの設計手法を構築する。さらに、得られた成果を社会実装するプロセスを学術的に明らかにすることにより、環境省の温暖化対策地方実行計画や自治体の環境計画の作成に貢献するとともに,連携研究体制を構築している福島県・新地町等の実都市における具体施策の立案に貢献する。

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2-1404 成果報告スライド PDF ( 2,862 KB)

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