ホーム > ネットde研究成果報告会 > 平成27年度 > 2-1302 再生可能エネルギー技術の価値評価と導入戦略のための基盤構築

課題成果報告

2-1302 再生可能エネルギー技術の価値評価と導入戦略のための基盤構築
研究代表者
所属名・氏名
本藤 祐樹
( 横浜国立大学 )
実施期間(年度)H 25 ~H 27
再生可能エネルギー技術は、地域の特性を生かし、その導入に伴い発生する正負の価値を考慮して、長期的な視点に立って導入を進めることが必要である。本研究では、国や地域における再生可能エネルギー技術の導入戦略を策定するための評価基盤を構築し、ある地域を対象としたケーススタディを実施しその有効性を確認する。構築する評価基盤は、技術導入に伴うライフサイクル環境・社会経済影響を客観的に推計するとともに、それらの推計値に基づき意思決定者の主観を反映した導入戦略を導き出すことを支援する。地域の導入戦略の策定を通して、トップダウン型とボトムアップ型のバランスのとれた再生可能エネルギー技術導入政策の立案に貢献する。

成果報告スライド

資料ダウンロード

報告スライド
2-1302  成果報告スライド PDF ( 489KB)

←ネットde研究成果報告会 一覧ページへ  ↑ページトップへ