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課題成果報告
| 1RF-1502 アジア地域における持続可能な消費・生産パターン定着のための政策デザインと評価 | |||
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| 研究代表者 所属名・氏名 | 平尾 雅彦 ( 東京大学 ) | 実施期間(年度) | H 27 ~H 27 | 
| 国連で合意されている持続可能な開発目標(SDGs)を達成するためには、持続可能な消費・生産パターン(SCP)への転換が不可欠である。アジア各国でのSCP定着のためには国毎に異なる政治・経済・社会に即した方策が必要である。本研究では、(1)消費と生産の関連性、(2)経済発展に伴う世帯消費の変化、(3)SCPへの転換を促す政策、(4)SDGsを梃子にした政策、(5)SCP評価のための指標、評価手法についての予備的研究を通し、課題の抽出、整理を行う。本予備的研究とその後の本格研究を推進することにより、我が国及びアジア諸国の経済・社会のグリーン化を推し進め、持続可能社会への転換が推進されることから、環境政策の重点課題に資するものである。 | |||
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