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課題成果報告

1-1304 「レジリエントシティ政策モデル」の開発とその実装化に関する研究
研究代表者
所属名・氏名
竹内 恒夫
( 名古屋大学 )
実施期間(年度)H 25 ~H 27
東日本大震災を契機に自律的なエネルギーシステムや減災をめざす地域づくりが喫緊の課題となり、また、水災害、熱中症や農作物高温障害等の気候変動に伴うとみられる災害が顕在化し、行政的にも、突発的、長期的な様々なリスクに対応しうる地域づくりが求められるようになってきている。特に、地域としてのエネルギー政策の確立が急務となっている。本研究は、気候変動における緩和・適応、地域のエネルギー自律及び防災・減災を統合する概念として「レジリエントシティ」を提起し、まちづくり、エネルギー、交通、健康・福祉などの分野で、指標、施策、評価方法などを開発し、「レジリエントシティ政策モデル」を試行しつつ構築するものである。

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1-1304  成果報告スライド PDF ( 2,516 KB)

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