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課題成果報告

5C-1252 妊娠中及び胎児期における内分泌撹乱物質が性分化および性腺機能に及ぼす影響について
研究代表者
所属名・氏名
野々村 克也
( 北海道大学 )
実施期間(年度) H24 ~ H26
本研究では、北海道スタディ、エコチル調査において、環境化学物質濃度と出生時の外性器、精巣の異常と胎生期ホルモン環境の異常との関連について検討する。
また、性ホルモン受容体遺伝子や異物ステロイド代謝酵素遺伝子等の多型を調べ、化学物質の内分泌かく乱作用を検討し、これまで人ではほとんど科学的な知見がない性分化および性腺機能おける胎児期の環境化学物質曝露のリスクについて明確にする。

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5C-1252  成果報告スライド PDF ( 851 KB)

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