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課題成果報告

4RF-1301 阿蘇を構成する植生の蒸発散の比較研究:草原の維持は水資源涵養に寄与するか?
研究代表者
所属名・氏名
宮沢 良行
( 九州大学 )
実施期間(年度) H25 ~ H26
各植生からの蒸発散の計測を継続するとともに、二年間で得られたデータの解析を通じた阿蘇カルデラ内の蒸発散の推定および関連する諸現象の解明を行う。
また行政ニーズとして、これまでの草原の減少に伴う阿蘇カルデラ域内の蒸発散の推移の可視化と、水資源維持という視点から見た草原保全および間伐などの水源涵養活動との経済性の比較を目的としている。

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4RF-1301  成果報告スライド PDF ( 1,860 KB)

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