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課題成果報告

2E-1201 気候変動問題に関する合意可能かつ実効性をもつ国際的枠組みに関する研究
研究代表者
所属名・氏名
亀山 康子
( (独)国立環境研究所 )
実施期間(年度) H24 ~ H26
次期国際枠組みに必要な条件について、本研究チームと国内外ステークホールダーとの間での双方向の情報交換を複数回実施する。
特に平成26年度は、過去2年分の研究成果の蓄積を踏まえ、(a)交渉に直接・間接にかかわる日本国内のステークホールダーを対象としたダイアログ会合を開催し、国内ステークホールダーにとって望ましい、あるいは国際的に望ましいと考えられる国際枠組みについて意見交換の機会を得、関係者の認識に関する情報を収集する、(b)国際的な認識を把握するため、3回目のウェブアンケート調査を実施する、(c)国際枠組みに関するオプション案を作成し、合意可能性や実効性の観点から評価し、合意に至るための前提条件等を提示する。

成果報告スライド

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報告スライド
2E-1201  成果報告スライド PDF ( 1,737 KB)

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