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課題成果報告

2A-1203 海洋生物が受ける温暖化と海洋酸性化の複合影響の実験的研究
研究代表者
所属名・氏名
野尻 幸宏
( (独)国立環境研究所  )
実施期間(年度) H24 ~ H26
地球温暖化と海洋酸性化の近未来影響を評価するために、「気候変動による水温上昇」と「CO2濃度増加による酸性化」という複合ストレスが海洋生物に及ぼす影響を解明する実験的研究を行う。
水温とCO2の正確な制御という物理化学面と、対象生物種の入手・維持という生物面の両技術・設備がない限り、環境制御飼育実験には新たに大きな投資や長い経験蓄積が必要となる。
そこで、技術・設備的実現性と研究ニーズを考慮し研究対象を設定した。

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2A-1203  成果報告スライド PDF ( 4,487 KB)

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