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課題成果報告

ZRFb-12T1 流域に沈着した放射性物質の移動と消長に関する文献調査および知見整理 環境研究総合推進費アイコン
研究代表者
所属名・氏名
古米 弘明
((社)日本水環境学会)
実施期間(年度)H24~H24
平成23年3月の東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故により多量に環境中に放出された放射性物質の、特に大気から流域に沈着した後の環境中での挙動を、放射性物質や類似した挙動を示すと考えられる物質の環境中での移動と消長に関する最新の科学的知見に基づき明らかにするものです。日本水環境学会等の学会組織ネットワークを十分に活用しながら、これまで国内外で蓄積されている調査研究成果を収集して、流域からの放射性物質の流出時期や移動経路を明確にし、効果的な除染やリスク管理を行うための知見を提供します。

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