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課題成果報告

D-0903 絶滅危惧植物の全個体ジェノタイピングに基づく生物多様性保全に関する研究
研究代表者
所属名・氏名
井鷺 裕司
(京都大学)
実施期間(年度)H21~H23
多様な絶滅危惧種を対象に、遺伝子科学における技術革新を活用することで、野生全個体のジェノタイピング(遺伝子型を決定すること)によって、野生生物保全策としてはこれまで行われた事のない方法で、詳細な遺伝情報を獲得します。そして、得られた遺伝情報や生育地情報をもとに、適切な保全策の構築や、個体群持続可能性の評価を行うことで、生物多様性保全に寄与することを目指します。

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