2 態様別及び法令別検挙状況
50年以降の公害事犯検挙状況を態様別にみると第7-2-1図のとおりで、廃棄物事犯が増加の傾向にあるのに対して、水質汚濁事犯はおおむね横ばいとなっている。 また、55年中に検挙した公害事犯を適用法令別にみると、第7-2-2表のとおりである。