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第2節 

3 富士、姫路・高砂・加古川、大竹、岩国および大牟田の地域に対する基本方針の策定に関する調査検討

 46年度には、公害防止計画に関する調査対象地域として、新たに公害の著しい既成工業地域として富士、大牟田、岩国および大竹地域を、今後人口および産業の集中等により公害が著しくなるおそれがあると認められる地域として、姫路・高砂・加古川地域を取り上げ、公害防止計画の基本方針策定に関する調査検討を開始することとしている。

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