前のページ 次のページ

戻る
[お]

大阪湾フェニックス計画
近畿の自治体、港湾管理者が出資する事業であり、大阪湾の埋立により、近畿圏から発生する廃棄物の最終処分を行い、埋立てた土地を活用して、港湾機能の整備を図る計画

オーフス条約
環境問題における、情報アクセス、意志決定への市民参加及び司法アクセスに関する条約

オゾン層
地球を取り巻く大気中のオゾンの大部分は地上から約10〜50km上空の成層圏に存在し、オゾン層と呼ばれている。オゾン層は太陽光に含まれる有害紫外線の大部分を吸収し、地球上の生物を守っている。

オゾン層の保護のためのウィーン条約
オゾン層の保護のため国連環境計画(UNEP)を中心として国際的な対策の枠組みが検討され、採択された条約。国際的に協調してオゾン層やオゾン層を破壊する物質について研究を進めること、各国が適切と考える対策を行うこと等を定めている。1988年(昭和63年)9月に発効し、2002年(平成14年)11月現在184か国と1経済機関(EC)が加入している。

温室効果ガス
大気を構成する気体であって、赤外線を吸収し再放出する気体。京都議定書では、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、ハイドロフルオロカーボン、パーフルオロカーボン、六ふっ化硫黄の6物質が温室効果ガスとして削減対象とされている。

前のページ 次のページ