
屋久島世界遺産地域の高層湿原「花之江河」及び「小花之江河」は、入込者の増加、ヤクシカの急増などにより、その状態が短期間で急激に変化しつつあると考えられています。
このため、屋久島世界遺産地域科学委員会の助言を得ながら、登山道やヤクシカの高層湿原に対する影響等を検証し、その結果を踏まえた実効性の高い保全対策の検討を行うため、
学識経験者等による「屋久島世界遺産地域における高層湿原保全対策検討会」が平成30年9月21日に設置されました。
《高層湿原検討会委員》(五十音順)
- 井村 隆介 (鹿児島大学共通教育センター准教授)
- 下川 悦郎 (鹿児島大学名誉教授)
- 寺本 行芳 (鹿児島大学農学部砂防・森林水文学研究室准教授)
- 百原 新 (千葉大学大学院園芸学研究科教授)
《議事次第》
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