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▼ 屋久島で登山をされる方へ
- 新型コロナウイルス感染症対策のため、屋久島山岳部保全利用協議会から屋久島で登山をされる方へ、
注意喚起の案内文が発表されました。
下記のとおり感染予防に努め、登山を楽しんでください。
また、当面の間、緊急時以外の避難小屋の利用はお控えください。
屋久島で登山をされる方へ[PDF134KB]
▼ 口永良部島新岳噴火に関する情報
- 令和4年5月25日、口永良部島の噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げられました。
引き続き、活火山であることから、新岳火口内、西側割れ目付近では高温の噴気や火山ガス等に注意してください。
なお、安全が確認されるまで、噴火警戒レベル2の範囲【新岳の火口から半径1km以内(西側は2km以内)】に、災害対策基本法第63条の規定に基づく警戒区域が継続して設置されています。登山道についても、安全が確認されるまでは利用できません。
※屋久島は、火山島ではないため、屋久島への旅行には全く支障はありません。
▼ 淀川登山口に休憩舎ができました
- 2020年3月、淀川登山口に新しく休憩舎がオープンしました。
着替えやパッキング等、休憩舎としてご利用ください。
禁止事項:
・宿泊
・火気使用、喫煙
・ゴミ放置
▼ セアカゴケグモ、ハイイロゴケグモにご注意ください
- 2017年9月、屋久島町内で特定外来生物に指定されているセアカゴケグモ、ハイイロゴケグモ(以下ゴケグモ)の生息が確認されました。
これらのゴケグモは繁殖力の強い外来種のクモで、性格はおとなしいものの強い毒をもっています。国内の他地域で広く見つかっており、咬傷被害も起きております。噛まれた場合、そのほとんどが軽症ですが、体質により重症化することもございます。排水溝蓋の裏や植木鉢、ベンチやフェンスなど人工物にも巣を作るため、日常生活においても噛まれないよう注意が必要です。
屋久島町内でゴケグモを見つけた場合は決して素手で触らず、殺虫剤などで駆除をするか、屋久島町役場環境政策課(0997-43-5900)までご連絡いただくよう、お願いいたします。
また、万一ゴケグモに咬まれた場合は、患部を水や石けん水で洗い流した上で、すみやかに医療機関にご相談ください。医療機関を受診される際にクモの種類がわかるように、可能であれば咬んだクモ(死骸)を持参してください。
▼ 入山協力金の納入をお願いいたします
- 平成29年3月から「世界自然遺産屋久島山岳部環境保全協力金」という入山協力金制度が始まりました。
日帰り入山の方は1000円、山中で宿泊予定の入山の方は2000円の納入をお願いします。協力金は山岳トイレの維持管理や登山道の点検補修など、
登山者の安心で安全な自然体験を提供するため、また屋久島の美しい自然環境を保全するために使われます。
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納入方法は入山場所によって異なります。
荒川登山口から入山する方は、シャトルバスチケットの購入に併せて納入して下さい。
- 詳しくは下記ホームページをご覧下さい。
▼ 道路規制情報
▼ 気象情報
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