皿山・池ノ鶴(小鹿田焼の里)

No. | 44-2 |
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名称 | 皿山・池ノ鶴(小鹿田焼の里) |
ふりがな | さらやま・いけのつる(おんたやきのさと) |
所在地 | 大分県日田市 |
選定基準1 | ○(該当) |
選定基準2 | ○(該当) |
選定基準3 | ○(該当) |
選定理由 | 市の最北部、高塚山の麓に位置する、山合いの小さな里(小鹿田皿山・池ノ鶴地区)である。 皿山地区では、当地で採取される陶土、アカマツやスギを利用した窯業が約300年続いており、池ノ鶴地区では、「除け」と呼ばれる水利システムによる石積みの棚田での営農やシイタケ生産や杉材を活用した薪炭材生産が続けられてきた。モザイク状の土地利用を活かし、伝統的な窯業や農林業を営み続けてきた地域であり、サシバ・オオタカの生息も確認されており、希少種を含む里地里山の生物相が豊かに保たれている。 |
保全活用状況(取組状況) |
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活動主体 | |
その他参考情報 |
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保全活用施策(実施状況等) |
位置図について
各地域の地図(位置情報)について、地図上の点線(赤枠)はおおよその位置・範囲を示したものです。
希少種の保全等に留意し、エリア(赤枠)を省略している場合があります。