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森・寺・傍示・星田地区

森・寺・傍示・星田地区 位置図
森・寺・傍示・星田地区
No. 27-14
名称 森・寺・傍示・星田地区
ふりがな もり・てら・ほうじ・ほしだちく
所在地 大阪府交野市
選定基準1 ○(該当)
選定基準2 ○(該当)
選定基準3 -(非該当)
選定理由 市の南東部に位置する、森・寺・傍示・星田地区一帯の里地里山を対象とする。
北生駒山地にある、府民の森ほしだ園地、くろんど園地は、コナラの二次林を中心とした森林であり、市街地から園地へのアプローチルート上一帯が貴重な生物の生息空間となっている。また、傍示の集落と周辺の農地、ため池、かいがけの道(古道)などを含むモザイク状の土地利用が維持されており、里地里山に特徴的な種であるアオヤンマやナニワトンボがみられるほか、白旗池ではカイツブリやカワセミなどが確認されている。
保全活用状況(取組状況)
  • アドプトフォレスト制度による取組を実施してきた。(放置林を広葉樹林化)
活動主体  
その他参考情報
  • 主な自然環境等の地域資源として、月の輪滝、交野山、白旗池、かいがけの道(旧街道)、府民の森ほしだ園地、くろんど園地などがある。
  • 金剛生駒紀泉国定公園
保全活用施策(実施状況等) アドプトフォレスト制度(大阪府)

位置図について

各地域の地図(位置情報)について、地図上の点線(赤枠)はおおよその位置・範囲を示したものです。

希少種の保全等に留意し、エリア(赤枠)を省略している場合があります。