こもろミズオオバコビオトープ

No. | 20-10 |
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名称 | こもろミズオオバコビオトープ |
ふりがな | こもろみずおおばこびおとーぷ |
所在地 | 長野県小諸市 |
選定基準1 | ○(該当) |
選定基準2 | ○(該当) |
選定基準3 | -(非該当) |
選定理由 | 地域特有の「田切地形」に残された貴重な生きものを守るため、市内御影新田の一画に水田や水路等が整備されており、「こもろミズオオバコビオトープ」と名づけられている。 ミズオオバコなど貴重な生きものと共存しながら米作りを行う水田として、長らく休耕地だった場所が「ため池」「遊水地」「水路」「湿地」といった多様な水辺環境からなるビオトープとして整備され、無農薬の水田では、コオイムシなど希少な動植物の生息・生育が確認されている。 |
保全活用状況(取組状況) |
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活動主体 | 小諸ミズオオバコ保全会議 |
その他参考情報 | |
保全活用施策(実施状況等) |
位置図について
各地域の地図(位置情報)について、地図上の点線(赤枠)はおおよその位置・範囲を示したものです。
希少種の保全等に留意し、エリア(赤枠)を省略している場合があります。