金蔵地区

No. | 17-4 |
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名称 | 金蔵地区 |
ふりがな | かなくらちく |
所在地 | 石川県輪島市 |
選定基準1 | ○(該当) |
選定基準2 | ○(該当) |
選定基準3 | -(非該当) |
選定理由 | 能登半島北部、市の北端に位置し、天笠山、たかつぼり山、金蔵山に囲まれた小さな盆地に広がる集落である。お寺を中心とする地域の中心集落として古くから栄えた地域であり、自然の恵みとそれに根ざす生業・生活・文化が今日まで継承されている。 盆地の水田と集落を周辺の二次林や人工林が取り囲む農山村ならではのモザイク状の土地利用が維持されており、長年の水田耕作を通じて、ミズオオバコをはじめ約600種の植物が生育し、クロサンショウウオの生息も確認されている。 |
保全活用状況(取組状況) |
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活動主体 | 金蔵あかり会 |
その他参考情報 |
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保全活用施策(実施状況等) |
位置図について
各地域の地図(位置情報)について、地図上の点線(赤枠)はおおよその位置・範囲を示したものです。
希少種の保全等に留意し、エリア(赤枠)を省略している場合があります。