にいつ丘陵

No. | 15-2 |
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名称 | にいつ丘陵 |
ふりがな | にいつきゅうりょう |
所在地 | 新潟県新潟市秋葉区 |
選定基準1 | -(非該当) |
選定基準2 | ○(該当) |
選定基準3 | ○(該当) |
選定理由 | 新潟平野のほぼ中央に位置し、秋葉丘陵から菩提寺山、高立山、護摩堂山にかけて「にいつ丘陵」と称されている。 森林は、縄文の昔から人によって食料や生活資材の採取の場として利用されてきた。一部では、近年に至るまで、柴や薪、炭材、落葉などが定期的に採取されてきたことから、特有の山野草や薬草もみられ、ノジコやオオムラサキ、エゴノキなど里地里山に特徴的な多くの動植物が生息・生育している。また、市街地に位置しながら、豊かな里地里山生態系のシンボルであるオオタカの生息も確認されている。 |
保全活用状況(取組状況) |
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活動主体 | にいつ丘陵利活用活性化協議会 |
その他参考情報 |
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保全活用施策(実施状況等) | にいつ丘陵里山保全活用基本計画(新潟市) |
位置図について
各地域の地図(位置情報)について、地図上の点線(赤枠)はおおよその位置・範囲を示したものです。
希少種の保全等に留意し、エリア(赤枠)を省略している場合があります。