茂木北部地区

No. | 9-6 |
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名称 | 茂木北部地区 |
ふりがな | もてぎほくぶちく |
所在地 | 栃木県芳賀郡茂木町 |
選定基準1 | ○(該当) |
選定基準2 | ○(該当) |
選定基準3 | -(非該当) |
選定理由 | 「山(=森)を伐る文化」が残る茂木町の北部一帯に広がる、丘陵状の落葉広葉樹林の里山が対象である。 この地方で伝統的に行われてきた「低林施業」による里山管理が一定程度続いてきた。シイタケ原木など里山の利用のあるコナラ、クヌギの雑木林、小規模ながら手入れが行き届いた棚田を含むモザイク状の土地利用が維持されており、里地里山に特徴的な種などが生息・生育している。 |
保全活用状況(取組状況) |
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活動主体 | 芳賀地区森林組合 |
その他参考情報 |
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保全活用施策(実施状況等) | とちぎの元気な森づくり県民税、森林・山村多面的機能発揮対策交付金の活用 |
位置図について
各地域の地図(位置情報)について、地図上の点線(赤枠)はおおよその位置・範囲を示したものです。
希少種の保全等に留意し、エリア(赤枠)を省略している場合があります。