押延ため池いこいの森

No. | 8-8 |
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名称 | 押延ため池いこいの森 |
ふりがな | おしのべためいけいこいのもり |
所在地 | 茨城県那珂郡東海村 |
選定基準1 | ○(該当) |
選定基準2 | ○(該当) |
選定基準3 | ○(該当) |
選定理由 | 常陸台地の北端に位置し、二次林、押延ため池、休耕田からなる、およそ33,000平方mの平地林である。 小規模ながら、イヌシデ・クリなどの二次林を中心としたモザイク状の土地利用形態が維持されており、アキアカネやムラサキシキブなど里地里山に特徴的な動植物も生息している。また、豊かな里地里山生態系のシンボルであるオオタカの生息も確認されている。 |
保全活用状況(取組状況) |
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活動主体 | とうかい環境村民会議 自然共生社会部会(第2次東海村環境基本計画の理念に基づき組織) |
その他参考情報 |
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保全活用施策(実施状況等) | 東海村生物多様性地域戦略(東海村) |
位置図について
各地域の地図(位置情報)について、地図上の点線(赤枠)はおおよその位置・範囲を示したものです。
希少種の保全等に留意し、エリア(赤枠)を省略している場合があります。