沼の台里山環境保全地域

No. | 6-13 |
---|---|
名称 | 沼の台里山環境保全地域 |
ふりがな | ぬまのだいさとやまかんきょうほぜんちいき |
所在地 | 山形県最上郡大蔵村 |
選定基準1 | ○(該当) |
選定基準2 | ○(該当) |
選定基準3 | -(非該当) |
選定理由 | 豪雪地であり、山あいに棚田が広がる「四ヶ村」の集落の1つであり、小規模な丘陵地に池沼と、ブナの二次林やスギ林が形成された山村集落である。 鎮守の森をはじめ古くから里山として利用されてきた経緯があり、県の里山環境保全地域に指定されている。地すべり地帯特有の地形とともに、多雪、豊富な地下水に支えられたブナ二次林等に囲まれた湖沼群、棚田では、氷河期の遺存種といわれるミツガシワや、キビタキやギフチョウなど里地里山に特徴的な種も確認されている。 |
保全活用状況(取組状況) |
|
活動主体 | |
その他参考情報 |
|
保全活用施策(実施状況等) |
位置図について
各地域の地図(位置情報)について、地図上の点線(赤枠)はおおよその位置・範囲を示したものです。
希少種の保全等に留意し、エリア(赤枠)を省略している場合があります。