安家地区

No. | 3-8 |
---|---|
名称 | 安家地区 |
ふりがな | あっかちく |
所在地 | 岩手県下閉伊郡岩泉町 |
選定基準1 | ○(該当) |
選定基準2 | ○(該当) |
選定基準3 | -(非該当) |
選定理由 | 北上山地の特徴的な景観とくらしが受け継がれてきた、ブナ・ミズナラなどの二次林に囲まれた山合いの村である。 安家森の麓には明治時代から続いていた林間放牧により「カヌカ平(なだらかなノシバの高原)」が広がり、ヒメギフチョウやオオムラサキ、カタクリなど里地里山の多様な動植物相が見られる。また、ダムを持たない清流が地域を横断するように流れており、希少種のカワシンジュガイの生息が確認されている。 |
保全活用状況(取組状況) |
|
活動主体 | |
その他参考情報 |
|
保全活用施策(実施状況等) |
位置図について
各地域の地図(位置情報)について、地図上の点線(赤枠)はおおよその位置・範囲を示したものです。
希少種の保全等に留意し、エリア(赤枠)を省略している場合があります。