微力ながらお手伝い(通訳編)
2012年12月3日(月)
観測隊メンバーはほとんどが日本人です。日本の観測隊ですから当然です。しかし、54次隊にはヘリコプターのパイロットや整備士としてオーストラリアの方がいますので、コミュニケーションは英語になります。
観測隊には英語を話せる方は多いのですが、私も海外経験があるということで、ヘリのパイロットへの連絡等の簡単な通訳にも協力しています。非公式ながら私一人で勝手に名前を通訳班とつけています。
複雑な内容や技術的すぎる話になると事前準備なしではお手上げですが、できる限りポイントを押さえて簡潔・ゆっくり・はっきりとした訳を心がけています。できる限り積極的にお手伝い。チームでの仕事が多いので協力は必要です。