実施期間 | 平成29年10月13日(金)、10月20日(金)の2日間 |
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参加者数 | 対象:佐世保市立赤崎小学校3年生全員 (1組30名、2組28名) |
活動概要 | 西海国立公園の平戸・九十九島地域において、地元小学校と連携し、子どもたちに気づかなかった身の回りへの自然に気づきを与え、理解を深めさせ、郷土の自然に誇りを持たせることで自然保護と郷土愛の精神を養い、大人になっても「西海国立公園」を自慢しセールスできる人材づくりを目的とします。 |
実施期間 | 2016年10月14日(金)8:50~12:10 |
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参加者数 | 赤崎小学校 児童27名、教師3名 保護者7名 |
活動概要 | 地元の佐世保市立赤崎小学校と連携し、小学3年生2クラスで各1回、学校から徒歩圏内にある鹿子前園地長尾半島公園で実施。目的は、身近な国立公園の自然を知ることで、自分達の故郷を誇りに思ってもらうこと。どんぐりの中にいるハイイロチョッキリの幼虫を探したり、ヌルデミミフシのできる主因や利用について学習したりした。 展望台からは景色を眺めながら、佐世保の地形の成り立ちを学習した。海岸では絶滅危惧種のドロアワモチを手に取り、ここでは貴重な環境を学習した。チガヤを利用した草笛に挑戦したり、大きなヤマナメクジの粘液が接着剤のように強力なことを体験したりした。半島内のネムノキをクラスの木として決め、定期的に観察することで半島への愛着を更に深めた。 |
実施期間 | 2016年10月28日(金)8:50~12:00 |
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参加者数 | 赤崎小学校 児童26名、教師2名 |
活動概要 | 雨天のため室内で自然学習を実施した。プロジェクターを使用し、シジュウカラが生きるための餌の数や森林の広さを、学校のグランドに例えた場合にどれだけ必要かを考えた。数種のクモの生態も学習し、実際にアラカシの実の中のハイイロチョッキリの幼虫探しや、草笛を鳴らす等の体験も実施した。 |
実施期間 | 2016年11月8日(火)9:30~11:30 |
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参加者数 | 赤崎小学校 3年1組 児童26名(児童1名欠席)教師2名 保護者2名 計30名 |
活動概要 | 学校から長尾半島で実施した3年2組との公平性を図るということで雨プロだった3年1組の長尾半島観察会の要請を学校から受け、VC野外教室として実施した。 ※内容は、講師VC職員の他は10月14日のプログラムと同様に実施。クラスの木はヤマザクラを選定 |
実施期間 | 2015年11月5日(木)09:15~11:45
2015年11月6日(金)09:15~11:35 |
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参加者数 | 児童34名、先生2名、保護者3名=計39名
児童33名、先生3名、保護者3名=計39名 |
活動概要 | 地元の佐世保市立赤崎小学校と連携し、小学3年生2クラスをそれぞれ1日づつ、学校近くの長尾半島(直轄園地)で、知らなかった地元の自然への気づきを促し、クラスの木を選び継続観察して郷土愛を育み、地元の自然が自慢になるプログラム。 |