水や空気はみんなのまわりにいつもある、
いちばん身近な環境です。
その水や空気を守って、みんなの安心や安全を保つのが、
水・大気環境局の仕事です。
1971年に生まれた環境庁の出発点となった局で、
生命を育む水を守り、さわやかな空気を守り続けてきました。
近年は水や空気に加えて、
土壌(どじょう)が汚(よご)れないよう行動の場をひろげ、
みんなのくらしを守っています。
また、水や空気を守るための経験をアジア地域にもひろめ、
国際的に役立っています。

命を育む、きれいな水。
人にも動植物にもかかせない環境です