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環境省政策評価の仕組みと運用

平成１３年度評価書TOP
環境省における政策評価の実施について
（１）政策評価の仕組みと運用 （２）事後評価の実施方法等 （３）対象とする施策

（１）政策評価の仕組みと運用

環境省では、環境省政策評価基本計画に基づき、事前評価及び事後評価を行います。
   事前評価は、行政評価法に規定されている、研究開発、公共事業及び政府開発援助の他に、環境省独自の取組として規制の新設に係る評価を行います。これらの政策の決定に当たっては、それに先立ち評価を行い、評価書を作成し、政策決定後に評価書を公表します。

事後評価は、毎年度策定する政策評価実施計画に基づき、各年度開始後速やかに前年度までに行った施策について評価を行います。事後評価は、施策の主管課・室で事後評価シートの作成を行い、政策評価広報課で取りまとめ、政策評価委員会及び国民の意見を聴いた上で、評価書を作成し公表します。 （図１[PDF:47KB] 参照）

また、政策評価の結果の政策への反映については、翌年度の重点施策の策定への活用（図２[PDF:38KB]）の他、当該年度の事業決定、予算・機構定員の要求、法令等による制度の新設・改廃、各種長期計画の策定といった企画立案作業において、重要な情報として活用し、反映させます。

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環境省大臣官房政策評価広報課